図解入門 最新 空母がよ~くわかる本 (秀和システム) [電子書籍]
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図解入門 最新 空母がよ~くわかる本 (秀和システム) [電子書籍]

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出版社:秀和システム
公開日: 2019年08月05日
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図解入門 最新 空母がよ~くわかる本 (秀和システム) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)
    航空母艦と搭載機の仕組みから運用まで、専門用語とメカニズムがすぐわかる!
    目次
    ■第1章 航空母艦の定義

    1-1 「空母型」ってどんな形?
    1-2 航空機の離着陸形態による分類
    1-3 用途による分類
    1-4 サイズによる分類
    1-5 航空母艦の艦種記号
    1-6 航空母艦のような艦
    1-7 「空母型」の艦ができるまで
    1-8 画餅に終わった発着艦分離の夢(1)
    1-9 画餅に終わった発着艦分離の夢(2)
    1-10 艦橋の配置に悩んだ歴史
    1-11 煙突の配置に悩んだ歴史

    ■第2章 航空母艦でできること

    2-1 航空母艦は何の役に立つのか
    2-2 仕事をするのは艦ではなく搭載機
    2-3 航空母艦の戦闘能力を決める要素
    2-4 航空母艦の搭載機(1)
    2-5 航空母艦の搭載機(2)
    2-6 航空母艦の固有兵装(1)
    2-7 航空母艦の固有兵装(2)ジェット機時代における変遷
    2-8 航空母艦のセンサー機器
    2-9 「いずも」型で、どこまでできるか
    2-10 F-35Bを搭載する艦に必須の改修

    ■第3章 航空母艦の艦内配置、どこに何があるか

    3-1 全体のレイアウト
    3-2 航空母艦の船体構造
    3-3 飛行甲板の配置
    3-4 アイランドの配置と機体の取り回し
    3-5 アイランドに設ける施設
    3-6 格納庫とエレベーター
    3-7 弾薬エレベーター
    3-8 ギャラリー・デッキ
    3-9 航空母艦の頭脳
    3-10 飛行甲板とアングルド・デッキ
    3-11 飛行甲板の周囲
    3-12 個艦防御兵装
    3-13 機関と推進器(1)求められる条件
    3-14 機関と推進器(2)主流は蒸気タービン
    3-15 機関と推進器(3)蒸気タービン以外の機関
    3-16 フネとしての諸設備

    発艦位置に移動して発艦(1)
    7-9 発艦位置に移動して発艦(2)
    7-10 もしも機体がトラブルを起こしたら?
    7-11 任務を終えて戻ってきた搭載機の誘導
    7-12 着艦進入とFLOLS
    7-13 LSOと着艦の誘導
    7-14 ボルターとウェーブオフ
    7-15 V/STOL空母の着艦
    7-16 着艦後の作業とピットストップ方式

    ■第8章 航空母艦は危険がいっぱい

    8-1 飛び出すな、航空母艦は急に止まれない
    8-2 飛行甲板は危険がいっぱい
    8-3 火災が怖いので対処訓練は不可欠
    8-4 武器・弾薬の安全対策
    8-5 燃料の面から見た安全性の向上
    8-6 航空母艦は金食い虫

    ■第9章 空母戦闘群のオペレーション

    9-1 航空母艦は、こんな場面で使われる
    9-2 航空母艦は単独では行動しない
    9-3 アメリカ海軍における航空母艦の随伴艦
    9-4 他国における空母戦闘群の編成
    9-5 航空母艦を取り巻く艦の陣形
    9-6 航空母艦を空の脅威から護る(1)
    9-7 航空母艦を空の脅威から護る(2)
    9-8 航空母艦を潜水艦から護る


    3-17 主船体内のいろいろ
    3-18 艦の形にはお国柄が出る

    ■第4章 航空母艦に特有のメカニズム

    4-1 発着艦に必要な設備(固定翼機の場合)
    4-2 発着艦に必要な設備(V/STOL機の場合)
    4-3 V/STOL空母にスキージャンプは必須なの?
    4-4 CTOL機のスキージャンプ発艦
    4-5 火薬式カタパルトと油圧式カタパルト
    4-6 スチーム・カタパルトの登場
    4-7 電磁カタパルトのメカニズム
    4-8 ブラスト・デフレクターのメカニズム
    4-9 草創期の着艦拘束装置
    4-10 着艦拘束装置のメカニズム
    4-11 非常用バリケード
    4-12 V/STOL空母における特徴的なメカや艤装

    ■第5章 航空母艦の搭載機に特有のメカニズム

    5-1 空母搭載機に求められる条件(1)
    5-2 空母搭載機に求められる条件(2)
    5-3 カタパルト射出のための仕掛け
    5-4 着艦拘束フック
    5-5 駐機スペースを節約する工夫
    5-6 空母搭載機の降着装置
    5-7 乗降用のラダー

    ■第6章 空母を支える人材を育てる

    6-1 操縦訓練は段階を踏んで実施する
    6-2 FRSを経て実働部隊へ
    6-3 発着艦資格認定(CQ)とFCLP
    6-4 飛行任務だけが仕事ではない
    6-5 航空関連以外の要員は?
    6-6 航空母艦の生活環境

    ■第7章 空母搭載機のオペレーション

    7-1 飛行甲板の要員とジャージの色
    7-2 空母搭載機の内訳
    7-3 機体はどこに置いておくか
    7-4 搭載する武器の運び出し
    7-5 機体の整備と武装
    7-6 搭乗員に対する状況説明
    7-7 機体の移動
    7-8
    出版社からのコメント
    軍事研究家・井上孝司が解説する空母の構造とメカニズムとオペレーション。人材育成や危険防止策など、独自の話題も豊富な一冊です。
    内容紹介
    航空母艦におけるフライト・オペレーションを支えているのは何だろう。もちろん主役は搭載機だが、それを飛ばして、戦わせるためには、さまざまな人や組織やメカニズムが働いている。

    その「航空母艦を支える人や組織やメカニズム」に焦点を当ててみたのが本書だ。
    もちろん、フライト・オペレーションを眺めているだけでも十分にしびれるのだが、それを支えている仕組みを知れば、さらに航空母艦というウェポン・システムに対する理解が深まるのではないだろうか。

    といっても、「単なる初心者向けの解説書」に留めないのは筆者のポリシー。ところどころに、ちょっと(?)マニアックな知識をちりばめてみた。本書をきっかけにして、航空母艦という「現代シーパワーの女王」に関する理解を深めていただければ幸いだ。

    (本書「はじめに」から)
    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    井上 孝司(イノウエ コウジ)
    1999年春にマイクロソフト株式会社(当時)を退職して独立。当初はIT分野で、現在は航空・軍事・鉄道といった分野で著述活動を展開中。『丸』『航空ファン』『JWings』『JShips』『新幹線EX』『軍事研究』『世界の艦船』などに寄稿しており、特にメカニズム解説や、センサー・指揮管制・情報通信などのシステム分野を得意とする。著書『配線略図で広がる鉄の世界』(秀和システム)で、2010年3月に第35回交通図書賞一般部門・奨励賞を受賞
    著者について
    井上孝司 (イノウコウジ)
    1999年春にマイクロソフト株式会社(当時)を退職して独立。当初はIT分野で、現在は航空・軍事・鉄道といった分野で著述活動を展開中。
    『丸』『航空ファン』『JWings』『JShips』『新幹線EX』『軍事研究』『世界の艦船』などに寄稿しており、特にメカニズム解説や、センサー・指揮管制・情報通信などのシステム分野を得意とする。
    著書に、本シリーズの『図解入門 最新 ミサイルがよ~くわかる本』のほか、『戦うコンピュータ(V)3』『現代ミリタリー・ロジスティクス入門』『現代ミリタリー・インテリジェンス入門』(いずれも潮書房光人社)などがある。
    鉄道関連では『配線略図で広がる鉄の世界』(秀和システム)で、2010年3月に第35回交通図書賞一般部門・奨励賞を受賞。

図解入門 最新 空母がよ~くわかる本 (秀和システム) の商品スペック

書店分類コード G440
Cコード 0076
出版社名 秀和システム
紙の本のISBN-13 9784798058627
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ファイルサイズ 364.7MB
著者名 井上 孝司
著述名 著者

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