生きづらさについて考える【毎日文庫】(毎日新聞出版) [電子書籍]
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生きづらさについて考える【毎日文庫】(毎日新聞出版) [電子書籍]

内田 樹(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
フォーマット:
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出版社:毎日新聞出版
公開日: 2023年02月20日
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生きづらさについて考える【毎日文庫】(毎日新聞出版) の 商品概要

  • 「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう
    「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学

    【本書の内容】
    特に今の若者たちはほんとうに厳しく、生きづらい時代を生きていると思う。
    僕が10代だった1960年代は明るい時代だった。
    米ソの核戦争が始まって世界が滅びるのではないかという恐怖が一方にはあったが、そんなことを日本人が心配しても止める手立てもない。
    「どうせ死ぬなら、今のうちに楽しんでおこう」という半ばヤケクソの、ワイルドでアナーキーな気分が横溢していた。
    だから、自由で、民主的で、いろいろな分野で次々とイノベーションが起きるとても風通しのいい時代だった。
    それに比べると、今の日本の社会はとても風通しが悪い。息が詰まりそうだ。

    誰もが「生きづらさ」を感じている。世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけているのに、日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。

    当代きっての思想家・内田樹が、この国の閉塞感の原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。
    巻末に「あとがき リーダビリティとは何か」を加え、待望の文庫化!
  • 目次

    第1章 矛盾に目をつぶる日本人 
    第2章 気が滅入る行政 
    第3章 ウチダ式教育再生論 
    第4章 平成から令和へ生き延びる私たちへ 
    第5章 人生100年時代を生きる

生きづらさについて考える【毎日文庫】(毎日新聞出版) の商品スペック

書店分類コード A700
Cコード 0195
出版社名 毎日新聞出版
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紙の本のISBN-13 9784620210520
ファイルサイズ 2.5MB
著者名 内田 樹
著述名 著者

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