全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法(東洋経済新報社) [電子書籍]
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全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2024年02月28日
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全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    ■ 邦訳版への解説ーー合法的かつ効率的に私たちの脳はハックされている
    橘玲  

    ■ はじめにーー絶対にだまされるはずがない人たちがカモになる心理バイアス  

    【ハビット】
    1 集中(フォーカス) ーー相手は何を隠しているのか
    2 予測(プレディクション)ーー 「期待外れ」を喜べ
    3 思い込み(コミットメント)ーー判断を後回しにする
    4 効率(エフィシェンシー)ーー相手の痛いところを突く
    【フック】
    5 一貫性(コンシステンシー)ーーこの世界は不合理だ
    6 親近性(ファミリアリティ)ーー「これ知ってる」を疑え
    7 正確性(プレシジョン)ーー“数字”の落とし穴
    8 有効性(ポテンシー)ーー「奇跡」と「ドラマ」はない

    結論ーーそれでも、賢く、したたかに生きる
    出版社からのコメント
    巧妙なマーケティング、偽物を売りつける業者、怪しい健康情報…ズル賢い手口を暴き、意志決定のための「思考スキル」をマスターする
    内容紹介
    \ 「見えないゴリラ実験」で世界が騒然 /
    \ 世界有数の認知心理学者、待望の最新作! /

    「見えないゴリラ実験」とは、私たちが動画の中で人がバスケットボールを投げる回数を数えることに集中していると、意外にも画面の中でゴリラの着ぐるみが歩いていてもそれに気づかない、という現象を証明した(この実験はイグ・ノーベル賞も受賞)。

    「見えないゴリラ実験」(著者ダニエル・シモンズのサイト)
    「社会科学におけるもっとも重要な研究の1つ」と称される実験だ。 また、ダニエル・カーネマン、キャス・サンスティーン、ナシム・タレブ、リチャード・ドーキンスといった有名著者たちの作品中でも大きく取り上げられている。 本書は、同著者の満を持しての新著である。

    ***************************

    かつてないほど
    人間の頭脳と判断力が
    あてにならない時代に備える!!

    いつのまにか巻き込まれる
    ズルい手法を徹底検証!!

    ◆知らずしらずのうちに……ズル賢い人が使う巧妙な手口
    ◆「なぜ私はこれに心当たりがあるのか」と自問せよ
    ◆意志決定者が気をつけるべき「3つの原理」
    ◆こうして「答えになっていない答え」にうっかり引き込まれる
    ◆相手の弱点を見破る「3つの質問」
    ◆世界的に有名な心理学の研究も「ウソ」だらけ

    ***************************
    著者について
    ダニエル・シモンズ (ダニエル シモンズ)
    ダニエル・シモンズ
    イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校心理学部教授。同校の視覚認知研究所ディレクター。過去にハーバード大学心理学部の助教授および准教授も務める。カールトン・カレッジで学士号を、コーネル大学で実験心理学の博士号を取得。視覚認知と視覚認識の分野で世界有数の研究者であり、人間の知覚、記憶、認識の限界について先駆的な発見をしてきた。「見えないゴリラ実験」で、2004年にイグ・ノーベル心理学賞をチャブリスとともに受賞している。



    クリストファー・チャブリス (クリストファー チャブリス)
    クリストファー・チャブリス
    ペンシルべニア州の統合医療機関である「ガイジンガー」教授。行動・意思決定科学プログラムの共同ディレクターおよび行動洞察チームの教員共同ディレクターを務める。過去にハーバード大学やユニオン・カレッジでも教鞭を執る。「心理科学協会(Association for Psychological Science)」フェロー。主な研究テーマは意志決定、注意力、知能、行動遺伝学。シモンズとの共著に『錯覚の科学』(文藝春秋、21カ国で出版)がある。



    児島 修 (コジマ オサム)
    児島 修(コジマ オサム)
    翻訳家。立命館大学文学部卒業(心理学専攻)。主な訳書に『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』(ダイヤモンド社)、『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(辰巳出版)などがある。


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    b>橘 玲 (タチバナ アキラ)
    橘 玲(タチバナ アキラ)
    作家。2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。新書大賞2017受賞の『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)ほか、近著に『世界はなぜ地獄になるのか』(小学館新書)などベストセラー多数。

  • 目次

    ■ 邦訳版への解説ーー合法的かつ効率的に私たちの脳はハックされている
    橘玲  

    ■ はじめにーー絶対にだまされるはずがない人たちがカモになる心理バイアス  

    【ハビット】
    1 集中(フォーカス) ーー相手は何を隠しているのか
    2 予測(プレディクション)ーー 「期待外れ」を喜べ
    3 思い込み(コミットメント)ーー判断を後回しにする
    4 効率(エフィシェンシー)ーー相手の痛いところを突く
    【フック】
    5 一貫性(コンシステンシー)ーーこの世界は不合理だ
    6 親近性(ファミリアリティ)ーー「これ知ってる」を疑え
    7 正確性(プレシジョン)ーー“数字”の落とし穴
    8 有効性(ポテンシー)ーー「奇跡」と「ドラマ」はない

    結論ーーそれでも、賢く、したたかに生きる

全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2024/02/28
Cコード 0034
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492047606
ファイルサイズ 3.5MB
著者名 クリストファー・チャブリス
橘 玲
児島 修
ダニエル・シモンズ
著述名 著者

    東洋経済新報社 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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