プロジェッティスタの控えめな創造力(慶応義塾大学出版会) [電子書籍]
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プロジェッティスタの控えめな創造力(慶応義塾大学出版会) [電子書籍]

多木陽介(著者)
価格:¥4,180(税込)
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フォーマット:
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出版社:慶応義塾大学出版会
公開日: 2024年11月25日
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プロジェッティスタの控えめな創造力(慶応義塾大学出版会) の 商品概要

  • "達意のデザイナーは、達意の観察者だった。
    ブルーノ・ムナーリ、アキッレ・カスティリオーニ、エンツォ・マーリ──
    デザイン黎明期の戦後イタリアで建築家やデザイナーとして生きた彼らは、自らを「プロジェッティスタ」と称した。
    人びとの暮らしに寄り添い、人間的なクリエイションに心血を注いだ探究者たちの理念と行動、そしてその継承可能性に迫る。"

    「私たちは生きる喜びをどこに忘れてきてしまったのだろう。
    観察し、考え、自らの手でつくってみること──
    そこから生まれる“控えめな創造力”こそが、今、私たちの世界に必要なのかもしれない。」
    ──大西麻貴(建築家)
  • 目次

    第1章 物の時代の終わり──世界から手を引いた人間の肖像
    第2章 創造力の現在──危機的状況と可能性
    第3章 「物」という歴史を繙く──物を言語として読みとる作り手たち
    第4章 やることで理解する──包括的な知性/創造力の回復を目指して
    第5章 根源への下降──技術至上主義からの脱却
    第6章 20世紀のブリコラージュ──未開社会起源の控えめな創造力
    第7章 透明さへの衝動──控えめな創造力の中に蠢く合理主義の思想
    第8章 「誘導の科学」というパンドラの箱──コミュニケーションの技術化の果てに
    第9章 日本にもたらされたプロジェッタツィオーネ──城谷耕生の仕事
    第10章 拡大された創造力論へ──自然を創造力の主体として受け入れる

プロジェッティスタの控えめな創造力(慶応義塾大学出版会) の商品スペック

書店分類コード T500
Cコード 3072
出版社名 慶応義塾大学出版会
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紙の本のISBN-13 9784766429855
ファイルサイズ 52.0MB
著者名 多木陽介
著述名 著者

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