絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み (翔泳社) [電子書籍]
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絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み (翔泳社) [電子書籍]

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出版社:翔泳社
公開日: 2024年10月23日
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絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み (翔泳社) の 商品概要

  • ハードとソフトの世界をつなぐ
    OSの根幹となる仕組みを理解しよう

    OSにおいて、カーネルとはその名のとおり「核」となるコンポーネントであり、記憶領域やファイルシステムの管理、プロセス制御、スケジューリング、ネットワーキングなど、ハードウェア制御に関わる幅広い機能を担っています。

    Webやエンタープライズ、組み込みに至るまで、世界中のあらゆるところで、Linuxを基本OSとするシステムが稼働しています。Linuxはオープンソースソフトウェアであり、誰でも広くアクセスできることがその発展を支える特徴の1つといえるでしょう。しかし、その土台となるカーネルに限ってみても、ソースコードを読み込んで理解するにはあまりにも大規模かつ複雑な存在です。そのため、Linuxカーネルの役割や仕組みを理解している人が少ないのもまた事実なのです。

    ソフトウェアの開発・利用において、カーネルのような根幹部分について理解せずにすむのがOSの役割ではあるものの、エンジニアとしてはこうしたシステムの根本的な仕組みを知り、具体的にイメージできることが大きな強みになります。本書では、長くLinuxカーネルを扱ってきた著者陣が、スケジューリングやメモリ管理など古典的なOS機能はもちろん、VMやコンテナ、セキュリティ機能など、より新しい内容も幅広く、多くのイラストを交えて解説します。これまで専門的な知識がなければなかなかアプローチできなかったLinuxカーネルの構造や仕組み、働きについて、さまざまな視点から解説する1冊といえるでしょう。

    ◆◆◆◆目次◆◆◆◆

    第1章 Linuxカーネルの基本
    第2章 プロセススケジューラ
    第3章 メモリ管理
    第4章 ファイルシステム
    第5章 ブロックI/O
    第6章 デバイスマッパ
    第7章 LVM
    第8章 ネットワーク
    第9章 セキュリティ
    第10章 ハイパーバイザと仮想化
    第11章 コンテナ型仮想化
    第12章 トラブルシューティング/デバッグ概要

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。


絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み (翔泳社) の商品スペック

発行年月日 2024/10/23
書店分類コード K740
Cコード 3055
出版社名 翔泳社
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紙の本のISBN-13 9784798177847
ファイルサイズ 111.1MB
著者名 市川 正美
大岩 尚宏
島本 裕志
武内 覚
田中 隆久
丸山 翔平
著述名

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