初めてのハイキング・低山登山特集

これからハイキングや低山登山を始めたい方にぴったりのアイテムをご紹介します。

ハイキングは、山や森など自然の中を気軽に歩いて楽しめるアクティビティです。 歩きやすい散策路や低山を自分のペースで楽しめるため、体力に自信がない方やアウトドア初心者にもおすすめ。 美しい景色や季節の移ろいを感じながら、自然と触れ合えるのがハイキングの魅力です。

CONTENTS

ハイキングの魅力・楽しみ方

ハイキングは、山や森など自然の中を歩きながら、景色や季節の移り変わりを楽しめるアクティビティです。 本格的な登山に比べて比較的歩きやすいコースも多く、体力に自信がない方でも気軽に始められるのが魅力。 自然の中でリフレッシュしながら、自分のペースでのんびりとハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

春山

【春】花や新緑など、春ならではの美しい景色を眺めながら、心地よい陽気の中でハイキングを楽しめます。

夏ハイク

【夏】鮮やかな緑に囲まれながら、木陰や沢沿いなど涼しさを感じられるコースを歩くのがおすすめです。

紅葉ハイク

【秋】色鮮やかな紅葉や澄んだ空気を楽しみながら、ゆっくりと自然の中を歩けるハイキングにぴったりの季節です。

冬ハイク

【冬】葉が落ちて見通しが良くなった山では、普段とは違う景色を楽しみながら静かな山歩きを満喫できます。

秋のハイキングを楽しもう

紅葉や澄んだ空気を楽しみながら、秋ならではの山歩きを満喫しよう!

秋山 秋山 秋山 秋山 秋山 秋山
秋のハイキングは、夏に比べて気温や湿度が下がり、心地よく山歩きを楽しみやすい季節です。 空気が澄み、遠くまで広がる景色を楽しめるのも秋ならではの魅力。 山々を鮮やかに彩る紅葉の中を歩けば、普段とはひと味違う特別な時間を過ごせます。 初心者の方にもおすすめのシーズンなので、しっかりと防寒対策や日没への備えをして、秋ならではのハイキングを楽しみましょう。

秋は防寒対策は必須!

秋のハイキングや低山登山では『防寒対策』と『日没』に注意を払いましょう。 いくら街から近い所だとしても、山に入る以上は必要最低限の装備はしっかり準備して安心安全に山歩きを楽しんでください。

防寒着

ダウンや中綿入りの保温性が高いジャケット類も山の中での休憩中に役立ちます。 気温次第ではありますが、コンパクトになるそこまで厚くないものがいいでしょう。

ニット帽(ビーニー)

キャップ・ハットよりも保温性に優れますので、寒い日はニットキャップもおすすめです。 吸汗速乾にも優れたアウトドアブランドのものを選びましょう。

ネックウォーマー(ネックゲイター)

こちらは首回りの防寒アイテム。そこまで嵩張るものでもないので、迷ったら持っていくことをおすすめします。 風が強い時は鼻と耳が特に冷えやすいので「Buff」をはじめとする顔半分まで覆える長めのタイプもおすすめです。

グローブ

指先はいの一番に冷えやすいと言えますので、秋山の防寒対策にはグローブは必須。 薄手のインナータイプやフリースタイプ、防水・防風タイプなど複数を組み合わせるとより安心です。

ヘッドライト

日没が早くなる秋の季節は、より一層重要度が増します。たとえハイキングや低山登山でも、ヘッドライトは必ず持っていくようにしましょう。 はじめて買うならボタン数が少なくてシンプルに操作できるタイプがおすすめです。

保温ボトル

休憩中に暖かい飲み物を飲めると心も体も落ち着きます。保温性の高いボトルを選べば、お出かけ前に暖かい飲み物を入れていくだけで日帰りなら十分だったりします。

ハイキングの基本装備

ハイキングでは、未舗装の山道を安全かつ快適に歩くために、「動きやすい服装」と「安全性を高める装備」が重要です。季節やコースによって必要な装備は変わりますが、まずはハイキングシューズやリュック(ザック)、レインウェアなど、基本となる装備から揃えていきましょう。ここでは、これからハイキングを始めたい方に向けて、用意しておきたい基本装備をご紹介します。一部の装備は別項でも詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

滑りにくい靴底を持ち、防水性に優れたハイキングシューズが安心です。 事前に履きならしをしてから出かけましょう。

容量は20Lを一つの目安として、季節(寒さ)や機能面、山の中でやりたい事など必要装備を加味したうえで選ぶとよいでしょう。

山の中では急な温度変化や雨風から体を守るために、レインウェアやウインドブレーカーを持っていきましょう。

汗をかいても乾きが早い、ポリエステルなどの化学繊維やメリノウール素材のウェアを着用するようにしましょう。

登山では汗をかいた後の冷え対策が重要。登山用アンダーウェアは汗を素早く吸収・発散し、肌をドライに保つことで、長時間の歩行でも快適な状態をサポートします。

頭部の保護や、紫外線対策に帽子を被るとよいです。キャップは視界の確保がしやすい、ハットは首周りの日焼け対策もできるなど特徴があります。

手・指の保護や防寒対策で必要です。山道では時に周囲の木や岩を掴んだりすることもありますし、素手だと怪我のリスクが高まります。

クッション性に優れた、ウールを使ったアウトドアソックスだと足元も快適です。 履いていく靴のサイズ感に応じてソックスの厚みは微調整するとフィット感が高まります。

最後まで元気に歩けるように、行動中にも水分補給は欠かさず行いましょう。 活動時間や水場の有無にもよりますが、少なくとも1L~2Lは持っていきたいところです。

ファーストエイドキットとも呼ばれるこれら救急用品は、怪我の初期対応に効果を発揮します。 取り出す際に直ぐ分かるように、専用ケースに入れていくとなおよいです。

たとえ日中の日帰りハイキングでも、何らかの理由で日没を迎えてしまった時に行動できるよう、明かりを灯せる道具はリュックに入れておいた方が安心です。

必携装備ではないものの、体力や脚力に自信がない方、山道の登り下りに技術的に不安がある方はトレッキングポールがあると歩行が安定するので楽になります。

ハイキングシューズの選び方

ハイキングコースはスニーカーでも歩けますが、凹凸のある登山道や坂道では、グリップ力や衝撃吸収性に優れたハイキングシューズがおすすめです。 防水仕様のモデルなら、雨の日や濡れた道でも足元を快適に保ちやすくなります。 ハイキングシューズや登山靴は「ローカット」「ミッドカット」「ハイカット」の3タイプがあり、歩く場所や用途に合わせて選びましょう。

ミッド・ハイカット ハイキングシューズ

ミッド・ハイカット

しっかり足首を支えて、
山道でも安定した歩行を。

くるぶしまで覆うミッド・ハイカットモデルは、 足首まわりのホールド感に優れているのが特徴です。 坂道や凹凸のある登山道でも足元がぐらつきにくく、 安定して歩きやすい設計です。

また、履き口が高いため、雨や泥、小石などが 入り込みにくいのもポイントです。

こんな方におすすめ

  • 低山登山を楽しみたい
  • 起伏のある山道を歩く
  • 足元の安定感を重視したい
  • 本格的な登山にも挑戦したい
メンズ

Mens

SIZE SELECT

ウィメンズ

Womens

SIZE SELECT

ローカット ハイキングシューズ

ローカット

スニーカー感覚で気軽に。
ハイキングをもっと身近に。

ローカットモデルは、普段履いているスニーカーに近い感覚で歩きやすいのが魅力です。 なだらかなハイキングコースや整備された道を軽快に歩きたい方におすすめです。

電車で移動してハイキングを楽しんだあと、そのまま街を散策するようなシーンにも活躍。 普段履きにも取り入れやすく、ハイキング以外にも使いやすい汎用性の高さもポイントです。

こんな方におすすめ

  • なだらかなコースを歩く
  • スニーカー感覚で気軽に履きたい
  • 電車や街中での移動も多い
  • 普段履きでも活用したい
メンズ

Mens

SIZE SELECT

ウィメンズ

Womens

SIZE SELECT

リュック(ザック)の選び方

山では両手を空けておくため、必要な荷物はリュック(ザック)に入れて背負うのが基本です。日帰りハイキングなら20L前後が目安ですが、防寒着や調理器具など荷物が多い場合は25~30L程度も選択肢になります。普段使いできるシンプルなデイパックから、フィット感やウエストベルトなど山向けの機能を備えたザックまで、荷物の量や用途に合わせて選びましょう。

登山向けリュック

【容量19L以下】

登山向けリュック

【容量20L~29L】

タウン向けデイパック

【容量19L以下】

タウン向けデイパック

【容量20L~29L】

おすすめリュックピックアップ

20L

クリーブ 20

優れた強度を持つX-GRID R/S生地を使用し、メインコンパートメントに大きく開く開口部をもつパネルローディングタイプ。

24L

ナノ24

ナノ24は快適で使いやすく、大きなフロントメッシュポケットやラップトップ/タブレット収納も兼ねるハイドレーション用スリーブを備えているので、あらゆる冒険にも活躍するパックです。

16L

アルク16

ALK(アルク)は「山でも、街でも」をコンセプトに、ちょうどいいバックパックを目指してつくりました。 いつでも、どこまでも歩いていけるような背負い心地と使い勝手、そして軽量で丈夫な点が特徴です。

20L

トレイルブレイザー 20

日帰りハイキングやシティーユースに最適な Trailblazer 20 が復活。ハーネスとバックパネルを改良し、快適さと通気性を最大限に高めるとともに、容量を増やし、よりダイナミックなデザインを追求しました。

26L

テルス25

日帰りハイキングから寝袋を持たない山小屋泊の山行、アクティブなスタイルの旅行やデイリーユースまで幅広く活用できるパネルローディング型のトレッキングパックです。

25L

パルマラン25

軽さを追求しつつ、耐久性やフィッティング、収納性など、随所にこだわりを詰め込んだリュックサック。

上着(ジャケット・アウター)の選び方

ハイキングでは、季節にかかわらず、雨風から体を守れる上着をリュックに入れておくと安心です。登っているときに汗をかいても、風の強い山頂で休憩すると体が冷えてしまうことがあるため、防寒着としても役立ちます。

特に、天候が急変したときや、すぐに街へ戻れない山の中では、雨風から身を守るための上着が重要です。ゴアテックスなどの防水素材を使用した「レインウェア」は、雨だけでなく風からも体をしっかり守ってくれるので、持っていると安心です。

一方、「ウインドブレーカー」や「ソフトシェルジャケット」は、レインウェアに比べて軽量で動きやすく、ストレッチ性に優れたものも多いため、晴れた日のハイキングにもおすすめです。撥水加工が施されたものなら、多少の雨にも対応できます。

最近は、軽量性やストレッチ性など機能性に優れたモデルも多く登場しています。行く季節やコース、山行スタイルなどを考えながら、用途に合った一着を選びましょう。

おすすめ 防水ジャケット ピックアップ

Mens Ladies

ティフォンストレッチジャケット

非常に高い透湿性を備えた独自開発の3層防水透湿素材は、今シーズンはさらに耐水圧が向上し、あらゆる天候で衣服内を常にドライに保ちます。

Mens Ladies

クライムライトジャケット

急な天候の変化やさまざまなアウトドアシーンに対応する、軽量で柔らかなePEメンブレンを採用したGORE-TEX PRODUCTS 3層構造のシェルジャケット。

Mens Ladies

エバーブレスフォトンジャケット

動きやすく、しなやかな着心地のストレッチレインウエア。防水透湿素材「エバーブレス ファブリック」を採用し、最高レベルの防水透湿性を実現。濡れても高い透湿性を維持するため、降り続く雨の中の長時間行動に快適です。

Mens Ladies

アヤコプロ2.0ハードシェルフーデッドジャケット

2レイヤーGore-Tex素材でできたライニング付きハードシェルジャケット。脇下の2-wayジッパーが高い通気性を確保。袖口もウェストバンドもドローコードで幅を調節できます。

Mens Ladies

クレストクライマージャケット

軽量で透湿性も高いゴアテックス アクティブ ファブリクスを採用したレインジャケット。C-KNITバッカー構造の裏地により、しなやかな着心地を実現しました。

ハイキングウェアの選び方

着替えることが難しい山の中では、最初から最後まで同じウェアを着続けることが多いため、汗をかいても快適に過ごせるウェア選びが大切です。

そこで、吸汗速乾性に優れたポリエステルやメリノウールなどの素材を使用したウェアがおすすめです。汗を素早く吸収・拡散することで、汗によるベタつきや体の冷えを抑え、快適な状態をキープしやすくなります。

また、寒い時期や標高の高いコースでは、時間帯や天候によって気温が大きく変化することがあります。ウェアを重ね着する「レイヤリング」を意識し、状況に応じて脱ぎ着することで、体温を調節しやすくなります。

肌着(アンダーウェア)やソックスなど、肌に直接触れるアイテムにも、速乾性に優れた素材や汗冷えを防ぎやすい素材を使用したものがあります。ウェアだけでなく、こうしたアイテムも上手に活用して、快適な山歩きを楽しみましょう。

ハイキング・低山登山コース紹介

高尾山

高尾山(たかおさん)599m/東京都

高尾山の魅力といえば、森の豊かさでしょう。高尾山には約1300種の植物があり、タカオスミレやタカオヒゴダイなどの固有種も60種以上。昆虫は約5000種、野鳥は150種と世界的に見ても驚くほどの多様な生物が暮らす豊かな山です。 コースは歩きやすい薬王院の表参道の1号路から、沢沿いを歩く6号路や尾根沿いの山道を歩く稲荷山コースまで様々なコースから選ぶことができます。 コースにより難易度は異なってきますので、ご自身の体力や装備とよく相談して無理のない山行計画を立てるようにして下さい。

御岳山

御岳山(みたけさん)929m/東京都

御岳山は山頂近くまでケーブルカーで登れることもあり、初心者でも気軽に行ける人気のハイキングエリアとして知られていますが、古くは山岳信仰の霊山「金峰山御嶽蔵王権現」として広く信仰を集めていました。 特に、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武士たちの厚い信仰を得て、刀剣や大鎧などが奉納され、国宝・重要文化財も数多く保存されています。 山上には、江戸時代より続いている御師(御祈祷師)の家が建ち並び、他の山とは違う独特の景観が見どころです。 御師は、関東一円に広がる信者(講中)の祈祷や、宿坊として信者さんをおもてなしてきましたが、現在では一般の方も利用できるので、信仰の山として崇敬された峰々や修行の山道を私たちは広く楽しませていただいています。

尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原(おぜがはら)1400m/群馬県・福島県・新潟県

栃木県も含めた4県にまたがる広大な尾瀬国立公園。最も多くのハイカーが歩かれる人気のコースが群馬県側の鳩待峠を起点とした尾瀬ヶ原を周遊するコースです。 2,000m級の山々に囲まれた広大な高層湿原ではさまざまな高山植物や季節の変化を楽しむことが出来ます。 5月~6月頃のミズバショウ、7月頃のワタスゲ、ニッコウキスゲ、9月以降の草紅葉や紅葉などなど。いつ行っても大自然の営みに感銘を受けます。 コース上はほぼ木道が整備されており、尾瀬ヶ原周遊だけであればほとんどが平坦部なので体力に自信がない方でも楽しむことができます。 行かれる前はマナー・ルールをよく理解してから、おじゃまする気持ちでこの大自然と向き合いましょう。

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