ビジネス書大賞2019 特集

ビジネス書大賞は今年で10回目を迎えます。今年は一次投票で選ばれた上位8作品がノミネート作品として選ばれました。
ビジネス書大賞2019 特集
■ビジネス書大賞とは

ここ数年間、いわゆる「ビジネス書」が出版業界を活性化しています。多忙ゆえに活字から離れていた多くのビジネスパーソンが書籍に戻ってくるとともに、ビジネス書が社会現象となり、テレビや新聞・インターネットをはじめとするメディアに大きな影響を与える事例が増えてきています。
また、ビジネス書ブームは、著者についても新しい現象を生み出しています。著名経営者やビジネスリーダーのみならず、普通のビジネスパーソンが書いたビジネス書がベストセラーとなり、書籍から新たに影響力を持つ人物が生まれてきています。明治時代、福沢諭吉の『学問のすすめ』がポスト身分制度の生き方を提示してベストセラーになったように、現代においてビジネス書は時代の変化を先取りし、新しいライフスタイルを提案するとともに、時代を代表する人物を輩出する基盤となっています。
激しく変化し、これまでの考え方が通用しない時代環境において、ビジネス書は新しい考え方・方法論を提示し、時代を創る存在になったといえるでしょう。
そのような潮流を背景とし、私どもは、その年を代表するビジネス書を選出し表彰するビジネス書専門の賞を創設することにいたしました。なおここでビジネス書とは「ビジネスパーソンにとって学びや気づきがある本」と広く定義し、単行本・新書等の体裁や実用書・文芸等のジャンルにはこだわらないとします。賞の選考は、書店、ブロガー、出版社、マスコミの代表と一般読者の投票によって進めます。これは、現在のビジネス書が、単に著者の力だけでなく、多くの関係者の力がまとまって一つのムーブメントになることで初めて、読者の広い支持を受けるようになる現状を反映したものとしたいためです。
ビジネス書大賞を通じて、ビジネス書のプレゼンスをさらに大きなものとし出版書店業界の活性化に貢献するとともに、日本のビジネスパーソンの成長、ひいては日本の産業界の発展に貢献してまいりたいと考えております。(公式ホームページより)

ビジネス書大賞2019 受賞作品はこちら

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