焼酎用品専門ストア

焼酎グラスロックグラス焼酎サーバー、お湯割り用のホットグラスなど、焼酎を美味しく楽しむための焼酎用品を多数取りそろえております。器が変われば味も変わる。ぜひお好みの酒器でお酒をお楽しみください。
焼酎用品専門ストア
焼酎を楽しむためのおすすめ商品一覧

■ こだわりの焼酎グラスを探そう



【焼酎グラス】
飲み口が広いものがおすすめ。飲み口が広いと、焼酎の切れがよくなり口当たりもよくなります。
ロックにもお湯割りにも使えるものが人気です。
焼酎グラスの商品はこちら


【ロックグラス】
大きめの氷を入れて、氷がグラスにあたる「カラン」という音でも焼酎のロックが楽しめます。
ロックグラスが静かな大人の時間を演出します。
ロックグラスの商品はこちら


【タンブラー】
焼酎を割って飲む際にかかせないタンブラー。たくさん入る底が深いものがおすすめ!
耐熱ならお湯割りもタップリ飲めます。
タンブラーの商品はこちら

【焼酎好きにおすすめ】 焼酎サーバーでぜひ「割り水」を。



焼酎好きの間では人気の飲み方「割り水」

「水割り」と言えば、呑む直前に焼酎を水で割る飲み方。それでも十分美味しいですが、焼酎サーバーを手に入れたらぜひおすすめしたいのが「割り水」です。

焼酎6に対し、水を4の割合で合わせておき、最低一日、長ければ一週間ほど寝かせておくだけです。すると焼酎と水が溶け合うように混ざり、非常にまろやかな味わいに変わります。焼酎サーバーならあらかじめ中で合わせておき、飲み頃になったら蛇口を捻るだけ。お好みではありますが、特に芋焼酎で作る割水が人気です。ぜひ、お気に入りの本格焼酎でお試し下さい。

■割って飲む際のおすすめアイテム



【ピッチャー】
水やお茶などの割物をいれるのにおすすめ。容量が大きいのが人気。
複数人で飲む時に便利です。
ピッチャーの商品はこちら


【アイスペール・トング】
氷をそばに置けて、冷蔵庫に行かずに氷をすぐにいれられます。
焼酎のロックを飲む時にもおすすめです。
アイスペール・トングの商品はこちら


【マドラー】
マドラーがあると氷で薄まった際に全体に分散できるので、味や香りの良さを長持ちさせながら味わえます。
マドラーの商品はこちら

【お湯割り こだわりの飲み方】 焼酎のお湯割りは「焼酎」が先?「お湯」が先?


焼酎の本場、こだわりのお湯割りの作り方

耐熱グラスにお好みの本格焼酎を4。そこに熱いお湯を6注ぐ。焼酎とお湯の割合は好みにより違えど、ほとんどの方はこのような作り方されているのではないでしょうか。この作り方でも十分においしく頂けますが、こだわりの作り方だと、順序が逆になります。

お湯をグラスに適量を注ぎ、後から焼酎をゆっくりと注ぐというもの。これだけで見違えるほどまろやかで香り高いお湯割りを楽しむ事ができます。グラスにお湯を注ぐことで器を温め、熱が器に奪われてお湯の温度も適度に下がる。そこにゆっくりと焼酎を注ぐことで温度差でまろやかに混ざり合い、香り高く仕上がります。

一度試してみてはいかがでしょうか。

自分好みの飲みたい焼酎を探す

焼酎は、日本酒やワインなどの「醸造酒」ではなく、ウイスキーやウォッカなどと同じ「蒸留酒」に属します。蒸留酒は、醸造酒をさらに加熱・蒸留して得られるお酒です。

焼酎 特徴
特徴
甲類焼酎 (連続式蒸留焼酎):糖蜜等を原料とした発酵液を連続式蒸留器で蒸留して高濃度エタノールを作り、そこに水を加え一定のアルコール濃度に薄めたもの。製法上蒸留を何度も繰り返すので、アルコール純度が高くなり、原料がもつ風味を感じにくい。逆に言うとクセが少ないので、割モノ(水や炭酸、お茶やジュースなど)で好みの味に調整しやすくよく用いられる。
乙類焼酎 (単式蒸留焼酎) :米や麦、イモなどを原料に単式蒸留器で蒸留して作る。原則1度の蒸留のみで作るため、原料が持つ風味や旨みが残っており、それぞれに特徴がでやすい。ロックや水割りなどで純粋な味を楽しむ飲み方が多い。本格焼酎

焼酎の種類

特徴
芋焼酎 サツマイモを主原料とした焼酎で、柔らかで上品な甘みと特有の香りが特長です。お湯や水で割っても味が薄まりづらく美味しく飲めます。
麦焼酎 ムギ、オオムギを主原料とする焼酎で、一般的に癖が少なく、飲みやすいのが特徴です。
米焼酎 日本酒と同じ米を原料とする焼酎で、香りや味わいは日本酒に近くフルーティで、初心者にも受け入れやすいです。
黒糖焼酎 一次原料である米麹に黒糖を混ぜて、発酵、蒸留させた焼酎で、焼酎臭さが少なくほんのり甘い味わいを感じられます。
そば焼酎 そばの実を主な原料とする焼酎で、クセが少なく、アッサリとしています。
変わり焼酎 しそや胡麻、とうもろこしなどを原料とする焼酎の総称で、原料によって味わいが変わります。
甲類・ホワイトリカー 無味無臭に近く、果実酒など他の素材と混ぜて使用することが多い焼酎です。
泡盛 琉球諸島で造られる蒸留酒で、焼酎よりも濃厚で芳醇な香りがあり、甘みの強いのが特徴です。