マンガ大賞 特集
書店員を中心に各界のマンガ好きが選ぶ2024年の一推しマンガ「マンガ大賞2025」ノミネート作品を一挙ご紹介。気になる作品をチェック!

書店員を中心とした有志による選考委員が、“今一番フレッシュな マンガ”を投票で決める「マンガ大賞」
マンガ大賞2025は、2024年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、 最大巻数が8巻までの作品(電子書籍で最大巻数が8巻相当までの作品も含む)から、一次選考で各選考員が5作品を選出。二次選考では一次選考の結果から得票数10位までの作品がノミネート。2025年3月27日(木)に開催された授賞式で大賞作品が発表されました。
気になる作品がありましたら、ぜひこの機会にご覧ください。
気になる作品がありましたら、ぜひこの機会にご覧ください。
マンガ大賞2025 大賞は『ありす、宇宙までも』
マンガ大賞2025 受賞作品

【2025大賞】ありす、宇宙までも
売野機子

【2位】路傍のフジイ
鍋倉夫

【3位】ふつうの軽音部
出内テツオ、クワハリ

【4位】図書館の大魔術師
泉光

【5位】どくだみの花咲くころ
城戸志保

【6位】死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)
白川蟻ん、六つ花えいこ、秋鹿ユギリ

【7位】女の園の星
和山やま

【8位】COSMOS
田村隆平

【9位】この世は戦う価値がある
こだまはつみ

【10位】ドカ食いダイスキ! もちづきさん
まるよのかもめ
▼過去の大賞作品はこちら
マンガ大賞 歴代大賞作品

【2024大賞】『君と宇宙を歩くために』
泥ノ田犬彦

【2023大賞】『これ描いて死ね』
とよ田みのる

【2022大賞】『ダーウィン事変』
うめざわしゅん

【2021大賞】『葬送のフリーレン』
山田鐘人・アベツカサ

【2020大賞】『ブルーピリオド』
山口つばさ

【2019大賞】『彼方のアストラ』
篠原健太

【2018大賞】『BEASTARS』
板垣巴留

【2017大賞】『響~小説家になる方法~』
柳本光晴

【2016大賞】『ゴールデンカムイ』
野田サトル

【2015大賞】『かくかくしかじか』
東村アキコ

【2014大賞】『乙嫁語り』
森薫

【2013大賞】『海街diary』
吉田秋生

【2012大賞】『銀の匙 Silver Spoon』
荒川弘

【2011大賞】『3月のライオン』
羽海野チカ

【2010大賞】『テルマエ・ロマエ』
ヤマザキマリ

【2009大賞】『ちはやふる』
末次由紀

【2008大賞】『岳』
石塚真一