本編のアフターストーリーはどのキャラも甘くて砂吐きそうでしたwまさかS.Y.Kであんなにラブラブな展開になると思っていなかったので意外でした。
冥界編はいま最中で全部みていないのですが、敵サイドにいたあの人達の過去が見られてなかなか面白いです。過去といっても性格自体はあまり変わっていませんが、本編の時と比べると彼らの気持ちがわかって興味深い。が、攻略サイト見ないとコンプはちょっと大変です。 今回一番のヒットが、おまけ要素の天竺一家。あまりにもキャラにハマりすぎていて三話もあるのに数回プレイしてしまった程w 本編面白かった方にはおいしい作品だと思います^^ |
前作を購入しているので、気になってこちらも購入。
三蔵の前世の話や設定や、仙界(本来なら仏教なはずが 中国なので、仙界に含まれてしまっています)の方々の 滅茶苦茶さに輪がかかっていて、心配になりました。 ファンディスクとしてはいいと思います。 個人的には画質がそのままでも、大画面でやりたいですが、 乙女ゲーは家族に見られたく無い方も多いので PSPはアリだと思います。 |
まだフルコンプはしていませんが、なかなかの良作です。お金に余裕があって、笑いたい乙女ゲームがしたい方にお勧めしたい。
攻略キャラは4人+隠し1人。 メインヒーローはやる気がないし、他三人の従者は堅物で常に空回り、女好きだけどお笑い系、主人公至上主義者でも常識なし。皆個性豊かです。敵キャラも憎めない残念で痛い人達ばかりですし(笑)こんなにキャラクター全員に好感が持てるゲームって久しぶりです。 ストーリーの半分は共通ルート。残り半分は個別ルートでメインヒーローは厳重なロックがかかっていますのですぐには攻略出来ません。次回予告も楽しいし、ちびキャラはかわいいし、声優さんも結構ノリノリ。ぎゃあああ!って倒される時の台詞もわざとおどけて言うのでなんか笑えます。 またシナリオの日本語が丁寧です。主人公の話し方も乱れた表現は一切なく、真面目で好感が持てます。また所々で出てくる用語解説が解説になってない時が面白い。これはプレイしたらわかると思いますね。 好感度の上げ方も簡単で肩肘張らずにプレイ出来ます。タイトルコールもしてくれるし、クリア後のおまけも豊富。 ただ数回プレイになると若干作業感でてくると思いますが、そこは強制スキップでカバー。それでもおつりがくる程丁寧な作品です。 |