取説にはワイヤー適合最大径が10AWG(5.5スケア)/4mmとなっていますが、多くの場合撚り線の5.5スケアケーブルの実際の直径は4mm以上あるようで、これを直接クランプするのは相当困難です。どうしても、というときは電工用のY型圧着端子を使うしかありませんが、プラグの中に収まる形状の端子があるかどうかは知りません。そもそも音質面の影響、接触抵抗等の要因が増えますので使用したことがありません。スケア表示ではなく「4mm以下」という基準でケーブルの選択を考えた方がよいと思います。実際にはこのプラグには2.0 ~3.5スケアのケーブルが収まりがよく、これは余計なことですが「ケーブルは太けりゃ良い」ということでも無いですし。ちなみに上級機のFI-48系のプラグ、インレットは5.5スケアがきれいに収まります。あと、ケーブルの締め付け時は導体が必ず塑性変形するので、一度締めたあと一呼吸置いて(少なくとも10分程度)増し締めをするようにしています。これまた余計なことですが、アース線は両端接続、送り出し側のみ接続、受け側(インレット側)のみ接続、両端非接続で音質が大きく変わることがあります。電源の状況、他機器のアース状況にもよりますが私はシステムの10数本のケーブルすべてを両端非接続としています。
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