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約3年前の私の投稿が下へ下へと押し下げられ読んでいただいていないようなので、再度投稿させていただいた。この3年間に、イヤホンを取り換えてみたという投稿がみられるが、私独自の考察では、耳に合ったイヤホンに取り換えただけでは問題解決にならないと思う。イヤホンを取り換えても、そのイヤホンのコード、そして、コードをつないだ(受け止めた)本体側の部品がわずかな音や振動を吸収減衰できない。紙コップで作った糸電話にたとえれば、紙コップの筒状の部分を代えただけであり、コップの底の材質(振動板へ入り込む雑音対策が無い)や糸の付け方(被覆が振動板に触れている構造)が同じということになる。そのうえ、製品に改造を施せば、ヨドバシカメラの保証が受けられなくなる。新しいコメントは以上。以下に、過去の私の投稿を再掲させていただく。・・・・・・・・・
「話し声がそれほど遮音されないのは期待はずれ」という投稿が見られるが、むしろ、騒音が抑制されながらも会話は聞き取れるというのが本製品の特徴(パッケージに書いてある)になっているので、思い違いのないようにされたい。電車乗車中の走行音など、短時間でも連続的な音に対して効果がある。使用中に電源スイッチを操作してみると、明らかにノイズが抑制されていることがわかる。ただし、歩行中や自転車運転中などの「ながら使用」は危険であり、使用禁止と心得よ。事故を起こせば、無制限な損害賠償を求められる恐れを知っておくべきである。 しかしながら、これは使えない。イヤホン部分と電池ケースをつなぐ2芯コードがダメダメ部分である。コードの芯線か樹脂被覆が、まるで糸電話の糸のようにふるまう。コードが衣服や顔に触れるだけで、ゴソゴソと音が伝わって来る。実にうるさい。コードを指でこすってみると、この現象がわかっていただけるだろう。イヤホンを耳に差し、耳からぶら下がっているコードを指でつまんで、コードの表面をこするのだ。音楽端末で使っているイヤホンが手元にあれば、それで同じことをしてみよう。糸電話は糸をピンと張る必要があるが、ここではコードをダラリとたるませておく。(同じようにゴソゴソと音がするならば、それは安物であって比較にならない。)被覆の絶縁材料か表面加工が不適合、イヤホンのコードの付け根の構造欠陥、イヤホン本体の材質不適合・構造欠陥といったところで、かなり改良の余地がある。 |
4人のうち3人が参考になったと言っています
「話し声がそれほど遮音されないのは期待はずれ」という投稿が見られるが、むしろ、騒音が抑制されながらも会話は聞き取れるというのが本製品の特徴(パッケージに書いてある)になっているので、思い違いのないようにされたい。電車乗車中の走行音など、短時間でも連続的な音に対して効果がある。使用中に電源スイッチを操作してみると、明らかにノイズが抑制されていることがわかる。ただし、歩行中や自転車運転中などの「ながら使用」は危険であり、使用禁止と心得よ。事故を起こせば、無制限な損害賠償を求められる恐れを知っておくべきである。
しかしながら、これは使えない。イヤホン部分と電池ケースをつなぐ2芯コードがダメダメ部分である。コードの芯線か樹脂被覆が、まるで糸電話の糸のようにふるまう。コードが衣服や顔に触れるだけで、ゴソゴソと音が伝わって来る。実にうるさい。コードを指でこすってみると、この現象がわかっていただけるだろう。イヤホンを耳に差し、耳からぶら下がっているコードを指でつまんで、コードの表面をこするのだ。音楽端末で使っているイヤホンが手元にあれば、それで同じことをしてみよう。糸電話は糸をピンと張る必要があるが、ここではコードをダラリとたるませておく。(同じようにゴソゴソと音がするならば、それは安物であって比較にならない。)被覆の絶縁材料か表面加工が不適合、イヤホンのコードの付け根の構造欠陥、イヤホン本体の材質不適合・構造欠陥といったところで、かなり改良の余地がある。 |