2人のうち2人が参考になったと言っています
1/72のXウイングも作ってみたいと思い、どれでも良かったのですがまずはこれを。
唯一パイロットの立像フィギュアが付いているらしいので選びました。機体の側に立たせると良い雰囲気です。 BB-8搭載、そしてヘルメットのマーキングからしてこれは「フォースの覚醒」冒頭のポー・ダメロン機を再現していますが、後々黒いポー機と並べることを考えれば「一般機」にして欲しかったです。ドロイド2体付きの他キットから貰ってきましょうか…。 キットは思ったより細かいパーツが少なく組み立ては比較的簡単です。 ただ個体差はありますが、パーツの反りのせいか閉じた翼がピタリと合わない、翼端のレーザー砲身が平行に揃わないといった問題が見つかりました。要矯正ですね。 最近このくらいの箱サイズのバンダイプラモはランナーの幅が箱ギリギリで、中でランナーが反っていることが多いようです。 箱のサイズを変更することは売る側にとっては相当シビアな問題で、製造・流通コストに直接響きますし、売場で客の目に留まるか否かも左右するのでしょう。 そうした大人の事情を理解した上でそれでも!品質を損ねるようなコストダウンは慎んで頂きたいと切に願います。 箱をほんの少し大きくしていれば、翼や砲身のような繊細なパーツが歪むこともなかったと思います。 最後に、最近再販された分のパッケージ(英文が併記されるようになった以降のもの)から、立像フィギュアの写真がなくなっていることに気付きました。 中身は未確認なので憶測ですが、もしかすると仕様変更して立像がなくなっているかも知れません。 気になる方は実店舗などで中身をご確認ください。
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キットにはマーキングシールと水転写デカールの両方が付属しユーザーが選択して使いたい方を使用できBB8は機体への脱着が可能です。その他レーザーのエフェクトパーツが付属したりキャノピーの開閉が選択式だったり両翼が開閉可能だったりと全体的にもモールドが細かく付属のフィギュア2体も超リアル正にバンダイの本気度が伝わって来る素晴らしいキットだと思います。
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