音にふくらみとツヤがある感じ。13cmでも十分です。高さも抑えてあり一般住宅で大きすぎないサイズだと思います。その割に低域が豊かです。主にROCK、JAZZを聴きますがBACHのバイオリンやパイプオルガン、ピアノの音もいいです。どれもそつなくこなします。
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AVアンプ買い替えに伴い、フロント2ch用に購入。ゆったり聴けるスピーカーを選びました。低音は厚みがありますが、うるさ過ぎず、私にはこれくらいの方がでよいです。
設置スペースが狭くても大丈夫で、かつ見た目もスマートでGood。 コストパフォーマンスは非常に高いと思います。 部屋の床がフローリングで、頻繁に移動させるので、3ミリ厚程度のゴム脚とフェルトを別途購入してスタンドの裏に重ねて貼り付けています。 輸送は要注意です。段ボール一箱に2台のスピーカーが入っているため、非常に重いです。 アンプ:DENON AVR-X4700H |
アンプをマランツNR1710購入し、スピーカーもトール型にしようと考えて購入しました。
最初は、OBERON7で検討していたのですが、店員さんがOBERON7は低音がきつ過ぎるのでバランスではOBERON5 と奨めてくれたのでこちらを購入しました。 ただやはり店頭の別アンプ接続で聴くのとは鳴りっぷりが違い、個人的にもっと高音がストレートに抜ける感じの スピーカーが良かったとちょっとだけ失敗した感じをしています。 またお金を貯めて高音がスッと抜ける感じのスピーカーを探したいと思います |
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◆購入経緯
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が叫ばれており、 ゴールデンウィークも外出できそうにないため、 自宅で音楽でも聴こうかと、12年ぶりにスピーカーを新調しました。 ◆OBERON5_LO以外に検討した機種 ・DALI OBERON1LO ・DALI MENUET/MR ・JBL S620WJN ・B&W 607/MB ブックシェルフスピーカー + スタンドで検討していましたが、設置スペース的に トールボーイ型と大差ないのと、一人で無理せず動かせるサイズ、重さ、 中・低音の厚みが魅力で「OBERON5_LO」を選びました。 ◆良かった点 ・高音から低音までバランスよく、聴き疲れすることなく鳴ってくれる ・トールボーイ型としては、小型ながら見た目からは想像出来ない低音を再生 ・色が良かった。 ライトオークを購入したが、意外と部屋にも馴染んでいる ◆悪かった点 ・大きな箱にペアで梱包されており、玄関から自室まで運ぶのが大変だった 箱に持ち手がなく、大きく重い(24.7kg)ので辛い(届けてくれた佐川急便の人ありがとう) ◆配達日/購入額 ・2020/03/21 ・\109,850 ポイント10% ◆再生環境 ・アンプ: marantz HD-AMP1 ・音源: PCからの楽曲データ(ハイレゾなど) ・部屋: 8畳洋室(フローリング) ・ジャンル:大編成オーケストラなど ◆設置調整 ・フローリングに直置き 店頭で聴いたような柔らかな音で鳴らない。(エージングが必要かな?) 中・低音がスピーカーに纏わりついてモッサリした感じ。 スピーカーの台座と床に僅かに隙があり、スピーカーが安定していない。 ・床にフェルトを敷く スピーカーのグラつきを無くすためフェルトを敷いてみた。 グラつきは、軽減されたが音は相変わらずモッサリとした感じ。 こんなはずじゃ・・・。 スパイクを付けるしかないのか? ・スピーカーに脚を付ける スパイクが音によさそうなのは分かるが、日々のメンテナンスを考えると踏み切れない。 掃除などで移動させる度にスパイクの受けを移動先に用意するのが億劫だ。 なら、スパイクと同じサイスのM6のボルトでも付けようか! ネットで検索すると理想の脚を発見。 「アジャスターボルト」という物があった。 脚付き家具などに取り付け床との隙を調整する物。 これなら床を傷つけずに移動ができ、床との隙も調整可能、更にスピーカーを点で支持できる。 早速、発注。 スピーカーに取り付けてみる。 床との隙調整は、難なく完了。 グラつきが無くなり安定した、見た目も思っていたほど悪くない。 鳴らしてみる。 中~低音域のモッサリ感が消え歯切れのよい音に、思い描いていた音に近づいた。 特にバスドラム、ティンパニー、コントラバスの音に効果がはっきりと出ました。 モッサリ感の原因は、スピーカーのグラつきだったようです。 ・取り付けた脚は、こちら 「スガツネ工業 LAMP RP-25M6-G」 を8個 1個 300円ほどです。 30°の首振り機構付きなので、傾斜があっても安定します。 https://www.yodobashi.com/product/100000001002816703/
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<購入の経緯>
・1Fの液晶テレビの音声が、聞きづらいので、外部スピーカー+オーディオ兼用スピーカーとして、購入を検討。 ・当初、小型ブックシェルフ+スピーカー・スタンドと、トールボーイ形と、迷ったが、前者は、どうしても、視覚上、不安定感があるので、今回は、初めてでもある後者(本機)を購入することにした。 ・色は、4色あるが、テレビ、ブルーレイに合わせて、ダーク・ウォールナットにした。 ブラックアッシュと最後まで、迷ったが、ブラックだと、部屋が暗くなってしまうので。 <感想> ・当初、同時購入したマランツの「M-CR612」に、繋いで、聴いてみた。 ところが、音が、ベールを被った様に、ソフトで、リアル感、クリア感、解像感に、乏しく、トールボーイは、こんなもの?と思っていた。 しかし、どうしても、満足できないので、2Fに置いてある、「HD-AMP1」 と、「HD-CD1」のペアを持って来て、繋ぎ替えてみた。 すると、クリアさ、力強さ、リアル感、解像感、すべてに置いて満足できた。 どうも、「M-CR612」とは、合わない様である。 ・ただ、後で、「M-CR612」は、JVCの「SX-WD7VNT」に、繋いだところ、普通に聴こえたので、単体としては、問題ない様だ。 ・解像度や分解能、リアル感、臨場感は、「PMA-1600」+「MENUET」の方が(目の前で、演奏している感じが、強い)、やや、上の感じがするが、緊張せず、ゆったり、リラックスして、聴く分には、本機の方が向いている。 液晶テレビとの相性も良く、人の声が、大変、聴きやすくなった。 ・小型ブックシェルフは、粘着マットで、簡単に固定(地震対策)できるが、トールボーイ形は、それが、出来ないのが、悩ましいところ。 とは言っても、地震時が、心配なので、後で、エレコムのテレビ用・耐震ベルト(粘着テープ式)を購入した。 <評価> ・そういう訳で、紆余曲折は、あったものの、評価は、☆5つ。 ただ、「MENUET」や、JVCの「SX-WD7VNT」ほどは、ボーカルや、メイン楽器は、前に出てこないタイプなので、そういう場合は、小型ブックシェルフ+スピーカー・スタンドの方が、良いのかも知れない。 本機は、幅も狭いので、テレビの両脇に、スマートに置けるのも、いい。 洋室なら、明るい「ホワイト」や、「ライトオーク」も、お洒落だ。 ・先の「MCR-612」との相性の問題もあったので、本機の能力をフルに、生かすためにも、できれば、CDレシーバーや、アンプは、エントリークラスより、もう少し、上級機種を選んだ方が良いと思います。 |