サーマルライト Thermalright 高熱伝導率のCPU用サーマルグリス TFX 2g
  • ¥1,930
販売を終了しました
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サーマルライト Thermalright
高熱伝導率のCPU用サーマルグリス TFX 2g

商品満足度

4.7

購入の決め手(1)

  • 機能、使用実績1

次も買いますか(2)

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  • --0%
やや硬さがあるので温めてから使うと伸びが良い。
熱伝導性能は高め。
伝熱効果は高い。塗りやすいとまでは言えないが、
予め温めておけば大丈夫。
類似の熱伝導率のグリスも増えているので、
本製品の魅力は半減かも。
大容量版を購入して使用しているので、予備として小容量版を購入。
塗りやすくは無い部類だが、少し温めてから気長に塗れば概ね平らに塗れる。
別のPCにもこのグリスを使ってみた。
パーツ構成が異なるので、一概に言えないが、
サブPCのほうは、かなりの効果が出てきたが、

メインPCは、水冷で、以前よりも欲目に見て、数度の温度低下はあるものの、
少々盛り過ぎ(塗りすぎ)の感があったことが気になっていた。

PCを寝かせ、マザーボードを水平にして、塗りなおした。
水冷ヘッドを外した際、グリスは固化せずに概ね均等に塗られた状態であった。
(外してしまい一寸後悔)

クーラー側のCPU接触面には、面が曇る程度にかなり薄く塗った。
CPU側には、四方に養生テープを貼り、養生テープ厚まで、丁寧に水平均等に塗った。

数時間のエージングの後、Crystal Disk Mark 8をディフォルトで走らせた。
塗り直す前より、更に数度の温度低下が見られたのに驚いた。

グリスそのものの性能は重要だが、グリスの塗り方でも結構効果が異なるようである。
内容量当たりの単価は流石に高い部類のグリスである。
TFXは、Thermalrightのグリスでは高価で、
一般的には粘度が低めのTF8が好まれているようである。
熱伝導率は公称14.3W/m-Kで、TF8の13.8W/m-Kと値差程の差異は無い。

CPUヒートスプレッダー周囲に貼る養生テープ等に加えて、
高粘度で塗り難いと言われていることを危惧して、湯煎や伸ばす為のクレカも用意した。

グリスを塗る前に数時間程PCを起動しておいた。
CPUやケース内が温まったこともあり、巷で言われている程、硬く感じなかった。

確かに、スッと伸びる感じでは無いが、垂れる心配は無く、
丁寧に、根気強く(ここが大事)伸ばして行けば、均等に塗ることができる。

CPUのヒートスプレッダーの周囲を3mm程の糊しろを取って、養生テープを貼っておくと、
CPUの外側にグリスがはみ出ることを気にせずに、養生テープ分の厚みだけ塗れるのでお勧めです。

水冷ヘッド側にもヘラに付いて余ったグリスを塗っておいた。
水冷ヘッドをCPUに取り付ける際に、水平方向にグリグリと言う感じで押し付け伸ばすと、
グリスが広がり、グリス内に気泡が入っていれも潰れてくれると思う。

肝心の冷却効果だが、ベンチマークはCrystalDiskMark8をディフォルトで1回施行して、
最高温度をモニタした。

交換前にベンチマークを走らせて最高温度をモニタしたところ、
室温26℃でCPUパッケージ温度は最高で68℃であった。
ちなみにこれまで使っていたシルバーグリスは10W/m-K弱だったと思う。

TFXを塗ったあと、同様にベンチマークを走らせたところ、63℃であった。
塗り方や、塗る際には電源を20分程度落としていたことや、
室温やPCケース内の温度は1度~2度程度は変動すると思うので、この結果を鵜呑みには出来ないが、
少なくとも、悪い方向では無い。
一度上昇した温度の下がり方が、以前よりも気持ち早めになった。

TFXグリスは、エージング効果による性能改善があると言うレビューも目にした。
CPuとヒートシンクの間で、平均化されて馴染み、細かな気泡も少なくなることの効果かもしれない。

塗る際には少々手間取るものの、高粘度であるため、
はみ出したグリスがマザーボード上に落ちる心配が少ないことは逆に利点になる。
温度範囲も-250から+300℃と非常に広く、液体窒素下でも固化しないので、
超OCマニアには好適なグリスだと思う。
そこまでの温度範囲は想定外だとしても、
冬場に朝一番でPC電源を投入した時点で性能が発揮される安心感はある。

今回は、6.2g品を購入したが、1台だけの使用であれば2g品でも良いだろう。
多めに使用しても、少なくとも4台分は行けそうな内容量だと思う。

最後に、これは製品レビューと直接関係無いが、グリスを塗っているときに、
マザーボード上の電源ヒートシンクの脇に貼ってある保護用のビニールに、
気付かずに、剥がし忘れていたことに気付けたのは、嬉しい誤算であった。