世界の主流である欧米ボードゲームには、歴史やそれに関連したストーリー性がふんだんに織り込まれていて、コンセプトや世界観からして楽しいのですが、ズームアウトして冷静に見てみるとけっこう違和感を感じます。その視点で日本のボードゲームを見ると、質・量ともにまだまだ弱いなぁと感じます。そんななかで、ありきたりとはいえ、戦国時代の国盗りをうまくゲームに落し込んだ天下鳴動は、良作だと思います。英語の説明書とカードが入っていて、海外出身の友人とも遊べるのも個人的には嬉しいです。
|
|
世界の主流である欧米ボードゲームには、歴史やそれに関連したストーリー性がふんだんに織り込まれていて、コンセプトや世界観からして楽しいのですが、ズームアウトして冷静に見てみるとけっこう違和感を感じます。その視点で日本のボードゲームを見ると、質・量ともにまだまだ弱いなぁと感じます。そんななかで、ありきたりとはいえ、戦国時代の国盗りをうまくゲームに落し込んだ天下鳴動は、良作だと思います。英語の説明書とカードが入っていて、海外出身の友人とも遊べるのも個人的には嬉しいです。
|