自作機を組み始めてかなり経つが、「気にいったメーカー」が「それなりの価格」で「ATX仕様の」マザーを出していればそれを買う、というスタンスになっている。
高負荷をかけてパソコンを使い倒すほどのヘビーユーザーでもないし、今回は、WIN8.1の代替機として製作せざるを得なくなったから組んだまでのことで、そこまでこだわりを持って選択しなかった。 結果、3枚目となるASUS製を選択したが、マニュアル等の安定ぶりはやはり「選んで正解」と思わせるに足りるし、日本市場に深くかかわっているメーカーらしいホスピタリティも感じる。 必要十分なボードだと思うが、価格としては、昨今の半導体不足・円安が反映されたものになっているのが惜しいところか。 |