省エネタイプとしてはもうワンランク上のポットがあったかと思いますが、
高齢の親用に購入するため、これを購入しました。 ハイスペックタイプはボタン長押しとか一つのボタンが複数の機能切り替え に使われたりするので、あまり電化製品を使いこなせない人には煩わしい かと思いますが、この機種はワンボタンに一つの機能となっているため あまり複雑でなくて良いです。 |
このVE電気まほうびんGVーGC30は、まほうびんで保温×電気で保温なので保温にまほうびんとヒーターを使っているので結果年間電気代が抑えられる。温度が下がりにくいまほうびん構造と一定以上温度が下がろうとするとヒーターのスイッチが入る仕組みなのでこれが実現出来ている訳だ。電動給湯ポットのGDーWZ30はずっとヒーターで保温し続けるので、比較すると年間13400円に対し、このまほうびんは年間8500円である。年間4900円、月換算で408円も違う。値段は少々高いが先々を考えれば、結果こちらの方がお得だと思う。あと本体の色味であるが写真ではブラウンに見えるが、現物は茶色とグレーを混ぜたようなちょっと変わった色。私は店頭で見てから買ったが、展示品を確認してからの方がいいかもしれない。
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