設定操作のクセが強くて覚えるのが大変・・覚えても大変。
手順がややこしいのもあるが、左上の4つの四角いボタンがとにかくストレス。 ファミコンの十字みたいに十字に並べといてくれよと・・ そして真ん中の重たいフットスイッチを手で押すしんどさと来たらあんた・・ 決定ボタンとキャンセルボタンを単独で用意しといてくれよと・・ ディスプレイの延滞も大きくて、電池切れかけてんのかっていうぐらいカクカクで仕事が遅い。 が、音の方が素晴らしい、ラインの音がめっさ気持ちいい。 3種類用意されたマルチIRというのが大きいらしい。 音の大きさによって、キャビネットの震えが変わるのを再現したとかしてないとか・・ 要するに小さい音は美しく、大きい音は激しくという事か。 この値段でこのクオリティ、これは一家に一台仏壇にお供えするべきではないか。 ラインで遊ぶならG1は買うべきではない。 G1はマルチIRではないし、アダプタも付いてない。 もしアダプタを買えばG2と2千円しか変わらなくなる。 ただ、操作性はG1の方が優れている。 なんで知ってるかって・・ 外部ペダルが使えないと知らずにG1を買って、G2を買い直すハメになったからだ。 盛大な結果オーライであったが。 |
圧倒的なコスパです。シミュレーターを搭載したマルチエフェクターで、エフェクターも名機を模したものが数多く搭載されています。内部エフェクターは接続順を含め柔軟なセッティングができ、シミュレーターは極めて優秀で、かなりそれっぽい音が出ます。
型番にXが付くのはエクスプレッションペダル搭載モデルで、別途ペダルを接続するのでなければペダル付きのものが良いと思います。このペダルもボリュームペダルとして使う場合に、エフェクトラインのどこに設置するかを設定することができます。最後段で全ボリュームを操作することも、空間系の手前でエフェクトを残すこともできます。 唯一にして最大の難点は、ZOOM Guitar Lab が使えず、このモデル専用のアプリになっている点です。GuitarLab にはPC/Mac版がありますが、GuitarLab for G2 はスマホ版(iOS/Android)しかなく、PCから操作することができません。下位モデルのG1X FOUR はできるので、G2もそちらに対応してほしかったです。 |
知人に貸していた(貸したことも忘れていた)ローランド405というギターアンプが13年ぶりに還ってきました。
アンプ背面にセンドリターン差込口を発見。 BOSSメタルゾーンのリターン差しがキマったものの、コラース、ディレイ、リバーブ無しに限界を感じ(あとノイズゲートもね)アンプOUTとLINEOUTが選べる+自宅近所の安売り店よりヨドバシが安い(ポイント込みでね)ので購入。 プリアンプ=BOSSメタルゾーン+G2Xアンプシュミ→アンプリターン差しという使い方なれど選んだアンプによっては最初から処理能力70%とかになるので注意が必要。 エレアコ向きのアンプシュミが無いような?(ローランドJCは現時点無い) 今後のファームウェアアップデートで追加アンプに期待します。 |