1年以上使用し再レビュー。
五つ星評価は変わらず 像質は最高ですが、オレンジの外装がフード内側まで周り込んでいる、鏡筒内部が金属削り出しのままで乱反射が心配等、徹底的に光学性能を追求しているか?と問えば残念な造りではあります。 気になった使用感は、 面積の広い銀色の金属ブリッジ部分は冬冷たくなり手がかじかみます。 接眼キャップは本体を完全に畳まないとはめられず面倒です。 オレンジは汚れが付きやすく目立つのでお勧めしません。 四半世紀前に購入したライカ8X20が現在でも通用する超高性能で、大枚はたいてスワロ買い足すまでもなかったです。 |
8×20の双眼鏡も持っていますが、少しでも明るく見える双眼鏡が欲しくて購入しました。
小型軽量で嵩張ら亜ないのがいいです! |
四半世紀前にヨドバシから購入したライカロングセラー:8X20と比べ低倍率になり口径が大きくなったので
歳を重ねてきたK輩にはより使いやすくなりました(眼鏡併用の50代) 像質色調はライカ比ハイパーニュートラル。 ド近眼の方は裸眼では遠景側のピント幅の余裕がなくロングアイレリーフを活かし眼鏡併用が良いでしょう。 ライカの方がブリッジの幅が小さいので実寸以上にコンパクト且つ身軽に感じます。 神器と奉られている西独製の7X42ダイヤリートも未だ現役ですが、 こいつ同様ライカの一撃で瞬殺される(やや作為的な)ビビッドな色調も捨てがたく、 精密観測や悪天候時はスワロフスキーですがメインは今後もライカかなぁ。。。 4桁価格で人気のポロ型タンクロー(最新型)8X21との最大の差は「透明感」です。 この透明感を体感すると4桁双眼鏡に戻るのは厳しいかと。。。
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以前からスワロフスキーの双眼鏡を使っていて、この見え具合に慣れると、他の双眼鏡が燻んで見えてしまいます...
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