PCIe4.0、QLC、片面実装、DRAMキャッシュレスの製品です。
PCゲームのストレージ用として使用 PCにはこちらとSamsung980の2本で運用中です。 比較も込めたレビューです。 【性能】 ●シーケンンシャルリード 980(PCIe3.0)と同等の速度です。 どちらの製品も体感的に遅いといった不満はありません。 ●シーケンシャルライト スペック的にはこちらのほうが高速ですが 体感的には変わらず。 【耐久性】 TBWは400TBと他社(たとえばSamsung980は600TB)と比べちょっと少な目ですが、5年保証もあり安心感があります。 現在、使用して3か月強が経ちますが不具合は見当たりません。 【その他】 購入の決め手となったのは、Solidigmの前身がIntelのSSD事業部門であり、intel時代のおよそ10年の製造ノウハウが継承されていそうな安心感でした。 より安い新興メーカーの製品も散見されますが、データーを入れるパーツですし、壊れるとショックなので、安心感を選択しました。 また、Solidigimのwebページからダウンロードできる専用のドライバーを導入すると、HMCという独自のキャッシュ機能が使えるようになり、性能が少し向上するそうです。 【まとめ】 現時点で普及帯の価格でお手頃です。 リードが早いので、データの保管先として使い高速に読み出したい用途に良いと思います。 ゲームや、クリエイティブ向け素材の保管先としてよいかもしれません。 |
PS5に増設するために購入。
PS5推奨条件には足りていないが、無事に使用できました。 体感ではPS5内蔵のSSDと大差無し。また、速度が遅いメリットとして発熱が低いので逆に良い面もあります。 元々が安価ですが、キャッシュバックキャンペーンを使用して購入したので、非常にコスパ良く買えました。 |
NAND1チップの片面実装でintel製144層3D-QLC NANDとSM2269XTのコントローラー、DRAMレスのSSD。元Intelのメーカーなのでギャンブルはしたくない方向け。
ただ、現状SSDの価格は暴落ぎみなのでキャンペーンが無ければ性能としては割高感は否めない。 この性能であれば価格はもう少し頑張ってもらいたい所。 |
キャンペーンがあったので他サイトで購入しました。
測定中でもマザーのヒートシンク付けると最高温度42℃程(CrystalDiscInfo読み)でした。 何もしていないときは26℃程と発熱が低くていいですね。 速度はIntel環境でも公称値超えてました。 あとは耐久性とストレージ容量が減って来た時の読み込み速度がどの位になるかですね・・・ とりあえずサブストレージやデータ保管庫候補として有りだと思います。 |
ソリダイムのキャンペーンで知り購入しました。用途はゲームデータ等サブストレージ用として購入。
ベンチは大体公称値通り出ています。 PCIe 4.0にしては遅い方ですが体感はできないと思うので私的には問題ありません。 元intelですし謎ブランド格安商品とは違い安心感もあります。 キャンペーン併用できる方はコスパ最高ですので是非。 |
PC内の写真とビデオを移すために、ポータブルSSDを買いたかったのですが、思いのほか高く、SSDケースを買って自作することにしました。このSSD 16,000円とケース3000円で2万円以内で2テラバイトのポータブルSSDができました。
読み込み、書き込みともに苦痛は感じません。 消費電力については詳しくありませんが、YouTubeで見た自作のポータブルSSDはすごく熱くなるとの事でしたが、 自分のものはそんなに熱いと言う事はありませんでした。 多分他の高速のSSDでは熱くなるのかもしれません。 そういう意味では、このSSDで良かったと思います。 耐久性についても分かりませんが、1〜2年後に安くて、丈夫な記憶媒体が出たらデータを移し替えて、このSSDは PS5とか無くなっても良いデータの運搬用に使いたいと思います。 落下は怖いので、丁寧に扱う必要あると思います。 余談ですが、素の見た目の良さは上位だと思います。メモリーやCPUクーラーみたいに、SSDも見た目かっこいい製品増えて欲しいです |
容量ギリギリだったCドライブを本品に交換しました。
クローンもすんなり。CドライブにQLCは嫌厭する人もいますが、TBW200なので自分の使い方では到達まで5年くらいかかりそう。 PCIe 3.0環境ですが、規格上限に近い速度が出ています。 耐久性はこれからですが元Intelってことで信頼性も十分でしょう。 |
ミニPC用に購入しました。
ソリダイムという聞き慣れないメーカーでありましたが、IntelのSSD部門がSK hynix社に事業部ごと譲渡されたメーカーとのことで、信頼性は高いと思われます。 速度はほぼ公称通りの速度が出ました。gen4にしては遅めですが、その分発熱も控えめなため、ミニPCの用途としてはマッチしています。 耐久性については使い始めたばかりのため、まだ不明ですが、3D QLC NANDのため耐久性が優れているという訳では無さそうです。ですが、200TBWのため、3D QLC NANDにしては頑張っている印象です。 コストパフォーマンスに優れた商品で、安価にgen4を体感してみたい方や、用途に合わせて割りきった使い方をする方にはおすすめできる一品です。 |
SolidigmはIntelのSSD事業を受け継いだSK hynix傘下の米国企業です。このP41 PLUS 2TBはDRAMキャッシュレスのQLC NAND搭載モデルでIntel 670pの後継モデルであり、PCIe Gen4に対応したことによりシーケンシャル読み書きがR3500→4125、W2700→3325、消費電力変わらず耐久性が740TBW→800TBWと順当に性能アップしています。QLCには書き込み耐久問題がありますが、2TBで800TBWという数字はGen3のTLC普及モデル、例えばWD Blue SN550/SN570の900TBWとほぼ同等です。速度こそGen4のハイエンドの6割ほどですが、その分発熱と消費電力が抑えられているので発熱問題に悩まされることなく普段使いしやすいモデルと言えます。ただし公式スペックのアクティブ時消費電力80mWという数値は同社のハイエンドモデルP44 Proの7.5Wという数値とあまりに違いすぎるので記載ミスか計測方法が異なる可能性があります。またDRAMキャッシュレスということで大容量のファイルの連続書き込み時に速度が大幅低下する問題もありますが、普段から動画編集等で大量書き込みする用途ではQLCモデルを選ばないと思いますし、使い始めに旧環境のコピーをするような場合に最初だけ我慢する必要が出てくると思います。
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