フィーオ FiiO
KB1K メカニカルキーパッド FiiO製DAP/Windows/Mac OS対応 White FIO-KB1K-W

Raspberry PiとVolumioの構成で使用しています。
特別な設定せず、USBに刺しただけで使用でき、
音楽を聴く際に、VolumioのWebページに行かずに、音量、再生の停止、NextSongなどができ、
正直、今後、これ無しでは・・・と感じました。

類似した商品も多かろうと思いますが、値付けも悪くなく、
FIIO頑張れーと感じました。

PCのボリューム操作を簡単にするために購入。
Windows PCに接続して使っています。
USBケーブルをつなぐだけでダイヤル部分がボリューム調整として機能しました。
他のキーやRGBライトのカスタマイズもできますが、メーカーHPの商品ページからのリンク先にある英/中文ページでのオンラインセッティングのみでその点のみ若干不便と感じます。
とは言え購入目的を十二分に果たせているので満足です。

画面ロックのショートカットキー　Windows+Lを片手で入力したいので本機を購入しました。
Webアプリは分かりにくいですが、キーをWindows+Lに設定できました。＊1
職場で画面ロックが簡単にでき、便利になりました。
型式と設定ページへのリンクくらいは、製品に印字して欲しいです。
＊1 Windows PCに本機を繋ぎ、ChromeかEdgeを使い、取説に書かれたのリンクを開く。ファームを更新して、設定ページの確か一番左のタブを開き、keyboardを選択して、CtrlをWindowsにして、lを設定したはず。

Web設定するためのファームウェアがダウンロードが出来なかったり、設定サイトが怪しかったりと中華満点ですが
そこらへんを何とかすれば非常に便利に使えます。ボリュームはカチカチと区切りのある無限回転タイプです。
たまにALTやWindowsキーが押されっぱなしになるけど環境依存かな。

飽きることなく使っています。ボリュームコントローラーとして便利です。

公式サポートページから設定ソフトをダウンロードして、キー設定を変更してマクロキーボードのような使い方も出来ます。
英語か中国語しか対応がなく、ヘルプも存在しないので自力で調べることの出来る方向けです。

表向きはメディアコントロールキーパッドですが、ノブもついてるプログラマブルキーボードです。
そのためソフトウェアを通じマクロ機能やスクリプトを作成することで、自分好みの作業デバイスに変えることができます。

ソフトウェアはFiio公式サポートからのダウンロードか、オープンソフトウェアのsayo deviceでブラウザ上から機能の変更が可能です。サポートが配布されているソフトウェアは一部簡体字の未翻訳があります。
またWhiteはBlackと比べサンプル画像ではLED未搭載のように見えますが、RGB LEDを搭載しています。こちらもon/offを始めとした機能変更が可能です。

リモコンが欲しかった

　R7　操作が面倒だから

もう少し重かったら良かった。キーは軽く心地よいタッチ。

【良いところ】
・Roonで使用しているが、デフォルトの状態で、曲戻し/再生・停止/曲送りが割り当てられており、操作性がかなり向上した

【悪いところ】
キー割り当て変更用アプリのダウンロード方法がわかりづらい。下記からダウンロードできます。
https://www.fiio.jp/support/kb1k/
使用方法もわかりづらい。アプリ内のヘルプもない。いろいろ試してみるしかないです。
でも、いろいろできて楽しいですよ。

キーやノブの質感は値段相応な感じです。
Macで使用するつもりで購入したのですが、MacをスリープしてもLEDがついたままだったので、Winの設定アプリで常時点灯しないように変更しました。Macでも反映されたままだったのは良かったです。
ひとつ残念だったのは、底面に滑り止めのスポンジのような物が貼ってあるのですが、これだと本体の重量が軽いせいもあって動いてしまいます。
ゴムみたいな素材だったらよかったもしれれません。
トータル的には満足しています。