無水アルコールが欲しく、購入した。
食品関連の除菌用アルコールは、アルコール分75%以下が多い。それは、付加した水分により、アルコールの蒸発が遅れ、長い間雑菌をアルコールに触れさせることができるためである。これにより、除菌効果は格段に上がる。 無水アルコールは、香水や有機材料の調合に不可欠である。特に、水分を嫌う材料の調合に向いている。 満足度が5点ではない理由 アルコールは、酒税法により税金が掛かる。このアルコールは果汁に入れれば、カクテルになる。そのため、高い。 今回、飲用には用いないが、税金は高い。 もし、食品に入れ、しかも塩を入れるなら、料理酒がよい。塩分を含むため、飲用に用いられないので、税金が安い。 料理酒はエタノールに塩を3%程入れたものであり、その塩分分を差し引いて料理に使えば、日本酒として用いることができ、税金が安い。 |
パソコン等の掃除用に購入。試しに少し飲んでみました。
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純エチルアルコール99.8%なので、
1. 香水の希釈や精油を水に溶けやすくするための溶剤として 2. 水拭きができない電気製品などの掃除 このためだけに購入した。 しかし、酒税法が絡んでくるので、1L当たり1000円ほどの税金がかかる。 これは、水で薄めれば飲めてしまうから。 消毒用に使うなら、酒税がかからないエタノールもあります。 水拭きのできるところなら、77%ぐらいのエタノールがおすすめです。すぐに乾かないので、除菌に優れる。 |