輸入品なのでパッケージには日本語表記はない。説明書には各国の言葉に混じってわずかに日本があるだけ。使い方については絵と数字で示した紙があり、おそらく世界中の人がこれで理解するのだと考える。スピーカー音で家族に迷惑をかけないため、日常的に気軽に使うためのものとしてこれを選んだ。フィリップスというブランドの信頼感も大きい。生活の中のBGMとして音量小さめでも低音はしっかり出る。特別に音質を追求しないのであればオープンイヤー型のワイヤレスとしてコスパはかなり高いのではないだろうか。
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これを見て、かつて昭和の頃に大流行したゼンハイザーのHD400を思い出し、買いました。
HD400が流行したきっかけと同じく、とにかく軽いです。 昭和の当時、とにかく密閉型のずっしりしたヘッドホンばかりで、しかも有線でしたから、 さらにドンシャリでしたから、頭に載せているだけで首が痛くなってしまっていたところへ、 聴き疲れもしました。 そこへ驚異的軽さと「オープンエア」という新しい概念を打ち出し「外の音も聴こえる」こと、 ドンシャリでなく自然な音に加え、音場が広いことが当時は革命的でした。 本機種も軽いです。わずか80グラムしかなく、200グラムを超える通常のヘッドホンの半分以下。 オープンエアの特色も持つので音場が広いです。音も自然な音です。 そしてワイヤレスです。コードの重さすら無くなりました。 アプリを入れるとイコライザを始め、多くの機能を変化させることができます。 これだけのポテンシャルを持って、この価格は非常に安いです。 |


































































































