共産党が問題ばかり、と言われるように、その軍隊である人民解放軍が問題ばかりなことも当然です。
その名前の由来である、先の大戦で、共産党軍が日本を打ち破った、という意味で「人民解放軍」と名付けたようですが、現実はそうでなく、蒋介石の国民党軍がその戦力の大半でした。 共産党軍は極力後方に隠れ、国民党との戦いに勝つために戦力を温存していた、という事実があるのですから、その成り立ちからして欺瞞があります。 ということですので、現在もその体質は変わっていないようです。 ただ、兵器も近代化されていますので、その実力のほどは検証すべきでしょう。 ご参照ください。 |
彼の国が日本のみならず、アジアのみならず、地球規模で脅威となり始めている現在、日本人は少しでも賢くなる必要があるでしょう。
まずは実態を知るべきでしょう。 彼の国の歴史、民族性、異民族に対する対応、現在の問題とその解決方法として何を狙っているのか? 知るべきはたくさんありますが、本書の内容もそのひとつではないかと思います。人民解放軍の実情、とりわけ上層部が何を考えているのかを知ることは、日本の態度を決める上で重要なことではないでしょうか。 一般に中国の方が勤勉でないというのは知られているように、質はそれほどでないにしても、人はたくさんいます。他国の技術のコピーで、見合うメンテナンス技術も持ってはいないようですが、新しめの兵器もたくさんあるようです。つまり質も稼働率も高くないとしても、戦うためのリソースはあります。一方、自国の古典の勉強はせずとも、孫子の兵法だけはしっかり研究して「戦わずして勝つ。」を懸命に実践している方々ではありますので謀略系はお得意のようです。 戦争は結果勝ったものが利を得るので、争いのキライな日本人とは言え、やるときはやらなければいけません。 日本の一般人が人民解放軍を状況を研究して、戦略を研究するということはないでしょう。とは言え、彼の国に戦争をさせないよう、日本に国論をつくる、という必要はあると思います。 最初に書いたように、日本にとって脅威、というだけでなく、周辺諸国にとってもそうです。彼の国との対決が近いのは日本のようですが、日本が負けることがあれば、彼の国はさらに覇権主義を強めていくのではないでしょうか。その最初の防波堤、として日本は重要な位置にいます。日本は日本のためだけにあるのでなく、世界の要衝としての位置にいると理解してこの本を読んでいます。 もし、日本の努力で彼の国を抑えることができるなら、日本は大東亜戦争の(戦勝国側による虚構の)歴史観から脱して、世界のリーダーになれると思います。中東でも日本を尊敬する国は多いと聞きます。ユダヤにも、日本は一目置かれているようです。日本は自虐史観を脱すれば、世界のリーダー的資格がある国なのですから、彼の国の軍隊が世界に打って出るのが良いか、日本が毅然として立つのが良いか、本書で人民解放軍の現状と比較してみる、という読み方もよいのではないでしょうか。 参考になりました。 |


































































































