すばらしい!作者にファンメールをお送りしました!何度も読み返して楽しんでいます!
少年向けなので、ちょっとドキドキする場面も描かれています。でも、物語の根幹はワクドキでもラブコメでもなくて、進路選択なんですよ。たとえばですね、「おれは家業の農家を継ぐんだ」とか「私は薬剤師免許をとって、うちの薬局を継ぐんだ」と思い込んでいた子がいるとしましょう。その子に予想外の選択肢が与えられ、二者択一を迫られた。葛藤に精神的な成長とワクドキが合体しているので、単に「女の子の神秘」を描いた作品から大きく隔たった高い完成度の作品になりました。 [以下、ネタバレを含みます] 感涙場面が多い中で、作者の力量に感動したのが11巻末のお弁当シーンです。「うめぇ!」といってもらえると主人公の瑞樹くんが手を合わせて喜ぶんですよね。彼女の手のほとんどがコマからはみ出していて、ほんのちょっとしか描かれていないんですが、その仕草の女の子らしさが、瑞樹くんが「女の子初心者」から前進している様子をうかがわせて、嬉し涙をさそいます。 |
立ち読みして面白かったので即購入
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立ち読みしたら面白かったから即購入
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立ち読みしたら面白かったから即購入
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