年末年始はボーンシリーズで楽しめた
|
お正月休みの娯楽用
|
ボーン・シリーズ四作目。なかなか見応えがあった。ヘザー・リー役のアリシア・ヴィキャンデルがCIA長官に踊らされていたのは残念。その仇をラスベガスで晴らしたのは痛快だったが、最後の場面でボーンに復帰するよう口説くのだが、既に本音が知られていたので……と。このまま五作目に行くのであろうか? この後の展開が楽しみだが、第一作目から既に15年が経過している。年齢を考えると、このままマット・ディモン主演で続けて行けるのだろうか? それとリアルではCIA長官に女性が初めて就任した。この作品に先見性があるなと感心する。
|
1997年製作だが、Blu-rayの画質は良好。昔レンタルビデオ(VHS)で観た時より数段画質が向上している。保険会社が悪者にされているが、米国の保険会社の悪質ぶりは、この程度では済まないないのではと思う。裁判に負けてすぐに会社破綻とは、どうなっているのだと、小一時間ほど問い詰めたいものだ。すぐに逃げ出す経営トップも酷いものだし、弁護士が多過ぎる弊害が、米国そのものを蝕んでいるのではないだろうか。
|
このシリーズ好きなので。
|
シリーズ全部面白い
|