3人のうち3人が参考になったと言っています
う~ん、これは…、
普通の入門書とはちょっと違います。 1981年、第1次ガンプラブームの頃から販売されているいわゆる「旧キット」を当時主流だった技法に則って、当時そのままの雰囲気で作ろうという主旨の本です。 敢えて古臭い技法で作っており今日のトレンドとは相容れないので、比較的新しいHG・MGなどでこれからガンプラを始めようという方にはオススメできません。 これはむしろ、当時作っていたがその後約40年間模型趣味から離れていた方が押し入れから旧キットを発見、また作ってみようかというきっかけとしてオススメします。 あるいは敢えて当時の雰囲気を楽しんでみたい方へ。 技法は古臭いですが、当時に比べて今日の工具や塗料などの性能は遥かに向上、しかも入手も容易になっています。それらを利用することで当時の技法をより簡単・確実にできるようアップデートして紹介している点にご注目ください(失敗してもリカバリーできる汚し塗装など)。 ただ「簡単フィニッシュ」と題しているため、塗装と接着がメインです。ディテールアップや「ザクの肩ハの字切り」のようなパーツを切り刻む大改修、岡正信プロの「モナカキット攻略法」で知られるプロポーション改善技法にはほぼ触れていません。 正直作例はプロらしからぬものですがそれも恐らく「敢えて」で、楽しんで作ることこそまず第一だという思いが伝わってきます。あとがきも心温まりますよ。 |





































































































