- 2021年02月23日09:38
井上太一さんが翻訳した本を読むのは「動物の権利入門:わが子を救うか、犬を救うか」と「動物・人間・暴虐史:飼う貶しの大罪、世界紛争と資本主義」に続いて3冊めになります。
環境問題含む社会問題全般、倫理、差別や右翼、資本主義についての理解を深めたい人であれば必読の書です。 内容は大変充実しています。 私はグレタ・トゥーンベリ氏が表舞台に出始め、バッシングを受けるようになった時期に、この本を購入しました。 主に欧米諸国での問題にフォーカスした内容となっており、日本については捕鯨とシーシェパードについて言及しています。 流石に日本では大衆が動物擁護運動に従事する活動家をテロリストとして見ている…といった印象は薄いですが、ネトウヨが環境活動家を「左翼の工作員」だとか「中国共産党のスパイ」だとか呼んでいる様子を見るに、欧米諸国の右翼とは紙一重のレベルでしょう。 レイシズムを煽る土壌も欧米となんら変わりはありません。 日本はゴリゴリにレイシズムが蔓延った国です。 |
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