1976年初版、タミヤ古参キットの一つですが、最近某フリマサイトですり替え返品詐欺に利用され、全国ニュースで不名誉な形で取りあげられてしまいました…。
それはさておき、2025年現在リニューアル版が発売されていない車両のため今もこうしてそのままの形で入手できるわけですが、十分に良いキットです。 これら旧版のⅣ号戦車系列はモーターライズ版とパーツを共用していたため縮尺に不正確な点があり、シャーシの幅が2mmほど広いそうです。 発売当時そこを批判するマニアもいたらしいのですが、全然問題ないと私は思いますね。ちゃんと破綻のない姿にまとまっています。 実物を正確にスケールダウンすると「何だか似ていないように見える」ときは多少デフォルメし、またあまりにも複雑で組み立てが困難になるようなら潔くディテールダウンすることも辞さない、ファンの方には周知の事実ですが、それがタミヤの技なんですよね。 徹底ディテールアップしたい方を否定するつもりはありませんが、まぁこんな古いキットなのでストレートに組んで塗装だけ丁寧にやって、「約半世紀前でもこれほどの出来!」を素直に楽しむのがよろしいかと思います。 キットには戦車兵が1体付属しますが、よく見ると珍しく車長用キューポラではなく、装填手用ハッチから身を乗り出しています。 あぁ、きっとこの次に発売となったラングの車長と原型を共用したかったのですね…(苦笑)、おかげで両手を突いて前のめりに前方を見据えるポーズの彼らはタミヤMM史上屈指の忘れ得ぬ戦車兵になっていると思いますが皆様いかがでしょうか? 余談ですが、説明書にはこれまた珍しく誤りがあります。 タミヤキットの多くはページ左に工程番号に対応した補足説明がありますが、最後の工程12番の補足がなぜか飛んで13番になっています、これにはきっとタミヤも気付いていまい(苦笑)。 最後に、田宮俊作会長、並びに元デザイン室の田宮督夫様のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
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以前から買いたいと思っていました。兵士を周りに配することで模型が冴えますね。最近はハセガワさんが1/24で頑張っていますが、タミヤさん、昔から兵士含めて模型化しており素晴らしいです。
まだ作ってはおりませんが、戦車等は多少、塗装失敗してもリカバリーが楽なので良いですね。 |
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75mmとセットで購入、大きさの違いが判りますね。
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