写りや品質は、他の方が仰せの通り大変良い。
レトロな感じのデザインが○。 シャッター音が静かで、わざわざ電子シャッターにしなくとも、周囲のことを気に掛けなくて良いのが気に入っている。 握り心地が良く、とても良いホールド感。JPEG撮って出しが楽しいフィルムシミュレーション。 長く付き合っていきたいカメラになった。 |
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購入から 1年以上が経過し、春夏秋冬と様々なロケーションで撮影してきました。
安定した Tシリーズだけあって、購入して公開する時は 1度もありませんでした。 今は X-S10と悩まれる方も多いと思いますが、個人的には X-T4の操作性の方が直感的と感じるので、特に不満はありません(深いグリップは羨ましいですが)。 また、フルサイズも比較検討として悩ましいですが、 センサーサイズの大きさは、レンズの大きさにも比例するため、全体的なバランスとしては APS-Cも魅力的なサイズだと感じています。
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購入してから 10ヶ月が経過。
毎週のように持ち出して、5万枚以上は撮影しました。 スグに慣れると言われていたバリアングル液晶ですが、 スチルメインの自分にとっては、未だに扱いにくく、液晶を傾けて撮影することがあまりにも減りました。 自然と、ハイポジションで撮影する機会が減っているように感じます。 気になるのはそれくらい。 さすが万能機モデルの Tシリーズなので、予算さえ見合えば購入して間違いのないモデルだと思います。 大きさが気になる(APS-Cの割に大きい)といった意見もあるようですが、 大口径レンズを利用する場合は、ある程度の大きさが合った方が取り回しが良いので、個人的には気になりません。 2回ほど派手に落下させていますが、特に問題なく利用できています。 エントリーモデルでは堅牢性が疎かになりやすいので、長く利用するという意味でも X-T4の方がコストパフォーマンスは良いのでは無いでしょうか。 |
nikon d750から乗り換え。フィルムシミュレーションに大満足。特にクラシックネガは最高です。手振れ補正も文句なしで、動画性能にも大変満足しています。
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X-T2とX-T30からの乗り換えです。
良い点は 購入の最大の動機はボディ内手振れ補正が搭載された事です。 手振れ補正がつかないXF16-55が屋内や夜間でもまともに使えるようになりました。 防塵防滴であることは相変わらず安心できます。 気に入ったのはフイルムシュミレーションでEブリーチバイパスの搭載。 また改善されたと感じたのは、シャッターの感触のやわらかさと、軍艦部のダイヤルが勝手に回らない事です。 悪い点は グリップが浅いのでズームレンズ装着時は相変わらず持ちにくい。 液晶モニターがバリアングル式になったのは動画を撮らない私には改悪です。 APS-Cにしては価格が高いこと。 これで3台目のFUJIですが、質感が高く、良いレンズも多いので気に入っています。 |
動画での運用を望んでいた為今回の購入となりましたが、静止画でも運用することが多い中今回フジが導入しているシャッター方式の「EF+M+E電子先幕+メカニカル+電子」。これはカメラが状況に応じて電子先幕、メカニカル、電子シャッターのいずれかを使って撮影してくれるという神機能。これだけでも購入した甲斐があったというもの。
そして、デュアルカードスロットはどちらもUHS-IIに対応し バッテリーも新開発の大容量バッテリー「NP-W235」を採用。 ノーマルモードなら約500枚、省電力モード(エコノミーモード)なら約600枚とX-T3よりパワーアップしている。 設定関係だがコチラも静止画、動画を個々に設定が出来アクセスが良くなっている。 Tシリーズに初搭載の手振れ補正だが、最大6.5段と謳っているが実際それほどの感覚は得られないが、SONY a6600よりは効力が高いと感じる。 2600万画素センサーを搭載し、4K 60p・FHD 240pの動画撮影に対応。 但し、動画撮影の際にはFUJIのレンズは駆動音がやたらと大きいものがあり、カメラ内蔵マイクでの使用にはレンズの選択を余儀なくされる影も持っている。 映し出される画像はフルサイズに最も近い描写力を持っており、FUJIの色味を考慮すればフルサイズからの移行も十分受け入れられる有能APS-Cカメラであると思う。 このカメラを熟知使い熟すには、ある程度の時間を費やすことで満足値が増すカメラであると気づいてゆくと感じている。 一度X-T2を手放した身だが、FUJIFILMの色味、彩り、色の質 もうこれだけで画を撮る感動に導いてくれる逸品だと満足している。
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X-Pro3、X-H1、そしてX-T4、それぞれ個性のあるフラグシップですね。
X-T4はオールラウンダー、ストリートスナップ等の速写性でPro3に劣るものの、 コチラは手ぶれ補正と動画機能が主軸となります。 これまでのTシリーズと比べて明らかに重くなっていますが、 まだシステム全体として小型バッグで持ち出せる、万能型です。 |
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動画撮影にa6600を使用していましたが、全く効かない手振れ補正に呆れていたところFUJIのXシリーズにボディ内手振れ補正を初搭載という嬉しい発表を耳にし早速購入しました。
FUJIはX-T2以来となりますが、やはり色味は他の追従を許さない素晴らしい彩を表現してくれています。 動画向けを伊達に謳うだけではなく機能もしっかりと盛り込んであり好感が持てます。 そして、スチルのシャッター方式が豊富でシーンに応じて対応できる「EF+M+E電子先幕+メカニカル+電子」という機能が秀逸で素晴らしいギミックだと感動しています。 昨今のカメラで動画撮影という流行の中、中途半端にX-T4を放出してきたのではない本気のFUJIの入魂姿勢に喜びを感じました。 |