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ただ動画を撮りたいなら、『EOSR5』にした方が良い。
綺麗に同録がしたいという理由で、『R5C』を購入したが、そのためのオプションの、『TASCAM CA-XLR2d-C』は品切れで買えない。 さらに、新たに動画が別システムになったということだったが、そのため省電力への取り組みが甘く、4K収録ですら電気を食い過ぎて、アングルを決めている間にバッテリーが一本終わってしまう。 そもそも外部給電推奨ということだが、『R5』は8K撮っていても、そこそこバッテリーが保つし、動画専用機の『C70』よりも電気を食っている感覚で、完全な設計不良と感じる。 動画システムが分離されたので、当然だが、あのPCを使えば自由にガンマカーブを弄れる静止画用のピクチャースタイルが、動画では反映できず、自由度の低い動画用の『CP』しか使えない。 じゃぁ、RAWで撮れば良いじゃないか!となって、さらに電気を消費する。 唯一『R5』よりもイイ!となった点は、ファインダーをのぞいた時に感じた。 冷却ファンが付いたおかげで、背面液晶とファインダーが2センチほど後ろに出たが、小さなボディのミラーレス機の窮屈なポジションがかなり緩和されて、構えやすくなった。 と、何も良いところを見つけられないまま、初回限定114人限定サービスのAF動作不良で、再調整に送られてしまった。 |