セルジュ・チェリビダッケ/ベートーヴェン:交響曲 第7番&第8番
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セルジュ・チェリビダッケ/ベートーヴェン:交響曲 第7番&第8番

商品満足度

3.7

購入の決め手(3)

  • UHQCD1
  • チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルのベートーヴェン1
  • 価格1

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1996.8.14に逝去されてから25年の歳月が流れているが、生前のチェリビダッケのレコード化嫌いは有名であり、膨大な録音された演奏のCD化が進まないのは残念である。当CDは1989.3.17 ミュンヘン・ガスタイク Liveで、UHQCDでの発売により音源が改善されているようだ。
ベートーヴェンの中では、余り聴きたいとは思わないのが六番。大御所チェリビダッケの指揮でも、軽過ぎる気配は変わらなかった。
演奏は良好なのだが、巨匠チェリビダッケには、ブルックナーの指揮が似合っている。
やはり、ブルックナーの演奏との違いが出ているような気がする。
保有しているCDで一番短いのは「カラヤン/ベルリン・フィル」で約66分。ところが当CDは78分と最長。まあ、1分30秒くらいの拍手を含んでいるのだが。同じ第9でも印象が相当異なるが、個人的には面白い試みだと思っている。
有名なベートーヴェン6番とレオノーレ序曲3番の組み合わせ。演奏は聴き応えがある。
ベートーヴェン:の4番を聴く機会は少なく、これまで保有していたのは「カラヤン/ベルリン・フィル」の一枚のみ。UHQCDでの再販と言うことで購入したが、やはり5番の前に若干霞んでいるような気がする。
ブルックナーの交響曲演奏で知られているチェリビダッケ/ミュンヘン・フィル。ベートーヴェンで唯一、この3番を保有していたが、今回、UHQCDで再販されている当該を購入。演奏にスッキリ感があるように思う。