イサック(19)(アフタヌーンKC) [コミック]
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2人のうち2人が参考になったと言っています
イサックの銃の性能と腕前を、わざと知らしめた上での、戦場の駆け引きが堪りません。たった一丁の銃の存在が、大局を左右する…相手が有能な指揮官であればこその思考の読み合い、これは燃えます。
2人のうち2人が参考になったと言っています
遂にイサックが自分の銃を取り戻し、さらにロレンツォの計画もほぼ振り出しに戻した、久々の爽快巻でした。ヨーロッパでの最高の戦友とも再会し、長く連れ添った仲間との別れなど、盛り沢山の展開ですが、どれも今後の展開の布石になりそうで、ひょっとしたら日本に戻る日も近いのかも…と感じました。
ユーリヒ要塞攻防戦。敵の大部隊が迫る中、小娘のゼッタですら天候の知識で貢献する中、役立たず扱いの商人クラウスがまさかの大手柄! 臆病ならではの妙案、銃剣のアイディアは痛快でした。必殺銃を欠いたままのイサックにも、遂にこの時が!戦局は大きく動き出す! 

ところで、イサックが戦国日本からヨーロッパまでやって来た理由に対しての大きなツッコミに、今回ロレンツォが答えてしまっています。”もう間に合わない”、読者のほとんどがそう思いながら読んでいるとは思いますが…。
  • なべちょろと、 けンと、 G太郎が「いいね!」と言っています
    • けンなんかメタ発言になっちゃってますね(笑)?今までのレビューを拝見した限り、そういう作品ではないと思っていたのですが…(苦笑)。
      2021年7月26日00:45
    • ダンディーのりけンさん>ギリ、メタ発言ではなく、推測を答えている感じでしょうか。ちょいネタバレですが、イサック(猪左久)はロレンツォ(錬蔵)から”世の常識を変えかねないモノ”を取り返さないと日本にいる大事な人が死罪になってしまうんです。読者は「これ相当月日が流れているけど…どうするの?」と(苦笑)。
      2021年7月26日01:41
相変わらず、狙撃手の命である銃無しで戦いに挑むイサック。遂にオランダのユーリヒ要塞の攻防戦が始まり、宿敵との再戦の流れに。ここで念願の銃を取り戻し、敵討ちに終止符を打つことは叶うのか!?

ドイツの30年戦争から、オランダのスペインからの独立戦争に舞台が移り、イサックの故郷・日本での大阪城攻めの戦術や用兵の事にも言及されていて、とても興味深いです。
頼みの綱の銃が無い状態で、主人公イサックと一行は窮地をどのように切り抜けるのか⁉今回も面白いです。
2人のうち2人が参考になったと言っています
30年戦争時代の17世紀ローマ帝国で、傭兵として戦う主人公は、火縄銃を携え異国の刀・甲冑を身に着けていた!…どういった経緯でこの時代の日本人が中世ヨーロッパで戦っているのかは、まさにこの漫画の肝でもあるので伏せますが、作画をはじめ物語運びの巧みさ、戦場描写、圧倒的不利な中での戦略、狙撃手物の面白さ、どれもかなりの高水準です。その上で、当時のヨーロッパ人には理解し難い、主人公イサックの気高さ・義侠心が、次第に周囲の人々を変えていく過程がこの作品の最も魅力的な部分かと思います。
お話の根っこに当たる宿敵との決着は、未だ良い緊張感の中、次巻以降に続いています。
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