熊のことは、熊に訊け。―ヒトが変えた現代のクマ [単行本]

熊のことは、熊に訊け。―ヒトが変えた現代のクマ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  最大最強の野獣とどう生きるか。世界屈指のベアカントリー日本におけるＲ．Ｍ．。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ヒグマは「食いしん坊」―生きるために貪欲ならざるべき北の強獣（冬眠戦略
  ヒグマは筋トレをしない　ほか）
  第２章　ヒグマは知能が高い―学習能力が高く、個性のばらつきが激しい（ヒグマを起動する「こころ」
  インテリジェンスフロー　ほか）
  第３章　ヒグマに遇わないための戦略―ベアカントリーのスキル（ヒグマの存在をきちんと意識して森に入る
  ヒグマに興味を持ち、事前に学習しておく　ほか）
  第４章　もし、ヒグマに遇ってしまったら―ヒトとヒグマの距離感・流動的な距離表現（３００ｍ以上離れた場所にヒグマを発見
  １００ｍ前後の距離にヒグマを発見　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩井 基樹(イワイ モトキ)
  東京都出身。１９６３年生まれ。北海道・北大雪山塊に拠点を構え、ヒトとヒグマの軋轢最前線で立ち回り北海道でのフィードバックに取り組む。ベアドッグの育成にもトライを開始。羆塾・塾生代表

熊のことは、熊に訊け。―ヒトが変えた現代のクマ [単行本] の商品スペック