「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本]

販売休止中です

    • 「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001578703

「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
日本全国配達料金無料
出版社:みすず書房
販売開始日: 1999/07/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「東」ティモールは、国際関係のホットな焦点の一つである。しかし、このポルトガル領の島を、太平洋戦争中の4年間にわたり、日本が武力占領していた事実は意外と知られていない。真珠湾攻撃の2ヶ月前、日本は「東」ティモールの首都ディリに総領事館を、ほぼ同時に南洋群島の中心パラオとディリを結ぶ航空路を開設した。戦前期日本の「南進」政策の主流からは視野の外にあったこの地域でのにわかな動きは、インドネシア東部の海域、オーストラリアの北部沿岸をにらむその地政学的位置にあったことは確かである。この日本の脅威に対し、関係各国はどう対応したか。著者は日本・欧米の文書を駆使し、20世紀前半のアジア太平洋地域をめぐる列強と、日本の「南進」との確執の歴史を見事に描いている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本の南進と「濠亜地中海」
    2 新南群島をめぐる国際紛争
    3 オーストラリアと日本の南進
    4 「ポルトガル領ティモール問題」をめぐる国際環境
    5 戦時期「ポルトガル領ティモール問題」の展開

「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:後藤 乾一(著)
発行年月日:1999/07/21
ISBN-10:4622033836
ISBN-13:9784622033837
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:214ページ ※211,3P
縦:20cm
他のみすず書房の書籍を探す

    みすず書房 「東」ティモール国際関係史―1900-1945 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!