鞄に入れた本の話―私の美術書散策 [単行本]

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鞄に入れた本の話―私の美術書散策 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2010/09/27
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鞄に入れた本の話―私の美術書散策 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    回想の美術書たちとの再会を果たし、旧友と語らうように本を味わう。評伝から美術史論まで、書物を通じ美と向き合うことの冥利に溢れる芳醇な美術エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき 鞄に入れた本の話
    父と娘の距離―岸田麗子『父 岸田劉生』
    すべて親掛かり―高村光太郎『芸術論集 緑色の太陽』
    巨匠の一番弟子―アンドレ・ヴォジャンスキー『ル・コルビュジエの手』
    厠が画想の蔵と化して―棟方志功『板極道』
    手ごろな入門書―ハーバート・リード『芸術の意味』
    二人の仄々としたやりとり―岡本太郎『青春ピカソ』
    いつまでも谺となって―飯田善國『彫刻家 創造への出発』
    「作り手」への興味―東野芳明『現代美術 ポロック以降』
    言葉を耕して―リルケ『ロダン』〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 忠康(サカイ タダヤス)
    1941年、北海道に生まれる。64年、慶應義塾大学卒、神奈川県立近代美術館に勤務。92年、同館館長。2004年、世田谷美術館館長に就任し現在に至る。その間、国内外の数多くの展覧会企画・運営に携わる。国際美術評論家連盟会員。専門は近・現代美術。79年、近代日本美術の黎明期を扱った『開化の浮世絵師 清親』『海の鎖』などの著作で第1回サントリー学芸賞を受賞

鞄に入れた本の話―私の美術書散策 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:酒井 忠康(著)
発行年月日:2010/09/24
ISBN-10:4622075555
ISBN-13:9784622075554
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:285ページ
縦:20cm
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