小さな町にて―随筆コレクション〈2〉 [全集叢書]

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小さな町にて―随筆コレクション〈2〉 [全集叢書]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2014/06/26
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小さな町にて―随筆コレクション〈2〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    随筆の名手が、その早すぎる晩年に発表した青春と読書をめぐる表題作、美術エッセイ、書評など248編(単行本未収録作175編)収録。書くことが生きることだった作家の息吹を、この現代に送る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1978(鬼火
    古川薫さんへ―新春賀状 ほか)
    1979(海峡
    肝腎の質問 ほか)
    1980(昨日の空・明日の空
    古本の話その他 ほか)
    小さな町にて―1978‐1979(H書店のこと
    叔父 ほか)
    書評―1965‐1980(岡村昭彦「南ヴェトナム戦争従軍記」
    高井有一「朝の水」 ほか)
    絵とおしゃべり―1978‐1980(ゴヤとの対話
    ある冬の夜 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野呂 邦暢(ノロ クニノブ)
    1937年9月20日長崎市生まれ。1945年、8歳で諌早市に疎開、同地で長崎への原爆投下を目の当たリにする。1956年、長崎県立諌早高校卒業。同年秋に上京しアルバイト生活を送る。1957年春に帰郷。同年6月、陸上自衛隊に入隊。翌年、北海道で除隊。諌早で家庭教師をしながら小説執筆をはじめる。1965年「或る男の故郷」で文學界新人賞佳作。1967年、「壁の絵」芥川賞候補。以降、「白桃」「海辺の広い庭」「鳥たちの河口」が同賞候補となる。1974年、「草のつるぎ」で第70回芥川賞受賞。1980年5月7日没
  • 出版社からのコメント

    名随筆「小さな町にて」はじめ早世した作家の晩年の随筆、美術エッセイ、書評を集成。単行本未収録作約170編含む240編

小さな町にて―随筆コレクション〈2〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:野呂 邦暢(著)
発行年月日:2014/06/25
ISBN-10:4622078244
ISBN-13:9784622078241
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:532ページ ※525,7P
縦:22cm
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