ロボット―共生に向けたインタラクション(知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承〈1〉) [全集叢書]
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ロボット―共生に向けたインタラクション(知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承〈1〉) [全集叢書]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2022/03/15
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ロボット―共生に向けたインタラクション(知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「考え込むことなく、まわりに半ば委ねてしまおう!」「関係論的なロボット」の事例から浮かび上がる、人間とロボットの共生の可能性。
  • 目次



    第1章 まわりを味方にしてしまうロボットたち 
    1 お掃除ロボットのふるまいを観察してみる
    2 〈ゴミ箱ロボット〉の誕生
    3 わたしたちとロボットとの相補的な関係

    第2章 ひとりでできるってホントなの? 
    1 「ひとりでできるもん!」
    2 冗長な自由度をどう克服するのか
    3 機械と生き物との間にあるロボット
    4 おぼつかなく歩きはじめた幼児のように
    5 〈バイオロジカルな存在〉から〈ソーシャルな存在〉へ

    第3章 ロボットとの社会的相互行為の組織化 
    1 街角にポツンとたたずむロボット
    2 〈アイ・ボーンズ〉の誕生
    3 ティッシュをくばろうとするロボット
    4 〈アイ・ボーンズ〉との微視的な相互行為の組織化

    第4章 言葉足らずな発話が生み出すもの 
    1 言葉足らずな発話による会話連鎖の組織化
    2 日常的な会話に対する構成論的なアプローチ
    3 今日のニュースをどう伝えるか
    4 ロボットたちによる傾聴の可能性
    5 大切な言葉をモノ忘れしたらどうか

    第5章 ロボットとの〈並ぶ関係〉でのコミュニケーション 
    1 公園のなかを一緒に歩く
    2 ロボットと一緒に歩く
    3 〈自動運転システム〉はどこに向うのか
    4 ソーシャルなロボットとしての〈自動運転システム〉に向けて
  • 内容紹介

    人間との関係やインタラクションに焦点を合わせ、〈お掃除ロボット〉や著者が開発した〈ゴミ箱ロボット〉といった「関係論的なロボット」の具体事例を紹介し、生態学的な観点からその実相を記述することで人間とロボットの共生の可能性を浮かび上がらせる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 美智男(オカダ ミチオ)
    豊橋技術科学大学情報・知能工学系教授。工学博士。専門はコミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン・ロボットインタラクション
  • 著者について

    岡田 美智男 (オカダ ミチオ)
    豊橋技術科学大学情報・知能工学系教授

ロボット―共生に向けたインタラクション(知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:岡田 美智男(著)
発行年月日:2022/03/11
ISBN-10:4130151819
ISBN-13:9784130151818
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:20cm
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