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ロボダッチの大型キットは昔欲しくても買えなかった高嶺の花プラモのひとつでしたが、ようやく手にすることができました。
こうした復刻再販キットに対しては高価だという批判が多く、それも理解できるのですが…、 マニア向け商品は生産数を絞る代わりに価格を上げざるを得ない、メーカーだって採算度外視の商売をするわけにはいかないのですから、ここはどうかご賢察を…。 しかしロボダッチが今もお好きで昔よりも丁寧に作ってみたいとお考えならば、買って損はない内容だと思います。 塗装や工作を自分なりに楽しめば十分元は取れます、プラモデルってそういうものではありませんか(笑)。 さてキット内容ですが、 大木は高さ、ベースの直径共に30cm近くもある3階建て?構造です。 ギミックは手動巻き上げ式の昇降用樽・一部枝の回転と伸縮・ロボ発射装置(輪ゴム使用ですができればスプリングに替えた方が良いでしょう)・投石器・ブランコ・すべり台です。 また本体は上下分離可能です。 木の幹や年輪、木目のモールドは意外にリアル、と言うかそれらしい雰囲気で塗装しがいがあります。 付属するロボットは、 モビルスーツタマゴロー・カプセルタマゴロー・タマガサ・タマラン・ドリルロボ・ローラーボードロボ・医者ロボ・時計ロボ・ジョギングロボ・ペアダッチ・暴走ダッチ・お茶ダッチ 以上12体です。 彼らは当時本キット以外にも、キャンプ村やドンドンタワーに同梱されるなどしていたようです。 それぞれ全高約5cm、10パーツほどなのでお菓子のオマケ的ですが、意外に凝ったディテールに驚きます(特に医者ロボ・お茶ダッチが秀逸)。 ロボのパーツのみ接着剤不要ですが、ゆるい箇所も多いので接着をオススメします。 またロボは全員青・緑・黄の3色成型ですが、配色が全くミスマッチなのが厄介です。塗装するなら部分塗装では済まず、白を下地にきっちり全塗装するしかありません。 古いキットなので接着前に擦り合わせが必要だったり面倒なところがありますが、いざ作り始めると本当に賑やかで楽しいです。 是非「子供の頃の自分に見せてやりたい」仕上げを目指してみてください。
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