僕とロボコ 6(ジャンプコミックス) [コミック]

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安定した面白さ。

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相変わらず面白いです。

安定した面白さですね。

ジャンプ発売日に関するエピソードと、ホワイトデーのエピソードが特に面白いです。他もハズレ無しです。
しかしまさか、ロボコのフィギュア発売や、アニメ化って!?　別に面白さ的に異論はありませんが、パロディ要素などハードルは高そうなので、上手くいく事を祈っています。

他の小物と一緒に買ったのですが、本と一緒に隙間無く同梱され、ほんの表紙に傷がついていました。

細かいものを買うなら別々に注文した方がよいです。

今巻もせいぜい学校内、町内程度でのささやかな規模のお話構成なのに、登場人物それぞれの設定を使いこなして、最大限に楽しませてくれます。中でも、悪い写真写りを気に病んで、奇跡の一枚を狙う話は腹を抱えて笑えました。

相変わらず面白さの勢いは衰えず、さらにイケメン転校生がやってきました。元々の登場人物達にこのキャラが作用する事により、余計に面白くなっています。作者凄い‼

相変わらず勢いは衰えていません。表紙は凄いインパクト(何かの漫画のオマージュ?)ですが、今巻はいつもより感動話が多いです。そして、その後見事に笑わせてくれます!　電車内など、吹き出すのを我慢するのが大変かもしれないです。

十二分に笑わされた後、優しい気分に包まれます。心が洗われる感じです。
子供へのプレゼントのつもりが、大人も楽しめます。というか、子供には微妙な古いジャンプネタもありますが、元ネタが分からなくても楽しめる作りになっています。これまではロボコ以外のロボメイドは感情表現があまり感じられませんでしたが、二巻ではそんなことも無く、ますます脂が乗ってきた印象です。

　出てくるキャラの殆どがイイ奴の日常モノギャグ漫画。パロディとロボ子の嬉しくないパンツ見せつけが許せる人にはオススメです。

　ジャンプ編集部が程良く悪く描かれてるのが良かったです。現実のも海賊版サイト視てたり、呪術の作者働かせ過ぎて体調崩させたりと中々なものです。番外編の4コマも各キャラの裏話があって楽しかった。

　3巻は4月2日らしい。体調に気を付けて続けて欲しいです。

ロボットの美少女メイドが一家に一台、と言われる世の中、主人公の家にも待望のロボメイドがやってきた！でも見た目が、言動が、そしてメイドとしての素養が、色々おかしい…。

筋骨隆々のメイドと言えば、「仮面のメイドガイ」という漫画がありますが、こちらのメイドは、性格は傲慢不遜ではなく、優しくて敬語も使います(うまく言えてませんが)。持ち前の性格で、周囲の人達ともすぐ打ち解け、主人公の憧れの女の子とも(主人公そっちのけで)仲良しになります。ドラえもん風味の世界観で、空き地などは正にそのものだったりします。

見た目がアレで、家事全般ヤバい水準ですが、ある条件で主人公の夢のメイド性能になります。これにはかなり笑えました。…でもそもそも、メイドには不要なスキルを多数隠し持っています(全然隠しきれてません)。

他の方達の仰る通り、嫌な笑いが無く、粋なギャグ漫画だと思います。

とても面白い漫画です。
限りなくジャイアンとスネ夫のような二人が出てきますが、そこは令和版のジャイスネなので二人とも優しいです。
人を傷つけない笑いに溢れた神作品。
（本誌で他の連載作品を読んでると楽しさ倍増です）
二巻ももちろん買います。

　日常モノギャグ漫画。メイドロボが当たり前な世界。主人公の家にロボコがやって来た。

　表紙で分かる通り、メインの設定はドラえもん。男は良い奴、女は癖が強い。厭な奴が出てこないから読んでて不快感は全然無い。
　パロディ満載。アクタージュの部分は鬼滅に差し替えられたそうで。

　ギャグ漫画は作者が壊れるのが珍しくないので、無理のない範囲で続いて欲しいです。