焦点距離400mm・開放F値2.8の大口径超望遠レンズ ニコン「AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR」登場

ニコンより、スポーツ・報道カメラマンがスポーツ撮影の際に使用する定番レンズ「AF-S NIKKOR 400mm f/2.8G ED VR」を大幅にリニューアルし、光学性能・AF速度・AF精度・AE精度の向上を実現した「AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR」が発表されました。

新たにスポーツなどの動きの激しい被写体を撮影する場合に有効なVRモード「スポーツモード」を採用するなど、機能を追加。また、レンズ前面のメニスカス保護ガラスに、耐久性が高く、撥水・撥油性に優れた「フッ素コート」を採用したので、汚れや水滴が付着しづらく、お手入れがしやすくなっております。

また、1.4倍テレコンバーター「AF-S TELECONVERTER TC-14E II」をリニューアルした「AF-S TELECONVERTER TC-14E III」も同時に発表。マスターレンズの光学性能を最大限に引き出す最新の光学設計で、マスターレンズ単体に近い描写力と、AF精度の向上を実現しました。

「AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR」「AF-S TELECONVERTER TC-14E III」は2014年8月発売。
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