ロレックス ROLEX
ヨットマスター ダークロジウム 並行輸入品 116622

ロレックス ROLEX ヨットマスター ダークロジウム 並行輸入品 116622 の 商品概要

• 「ロレックス」ブランド紹介

  高級腕時計として知られる「ロレックス」。1905年、創設者=ハンス・ウイルスドルフがロンドンに時計商社を設立したのが始まりです。
  腕時計のニーズを予見していたハンスはスイスに事務所を移し、1908年ブランド名に欧州のどこの国の言葉で読んでも同じ発音になるように考えられた造語「ROLEX」を命名します。
  
  「ROLEX」は、それまで人命を預かる航海用高精度計測器に与えられていた、キュー・天文台(イギリス)の「A級証明書」を世界で初めて腕時計として獲得します。
  懐中時計に取って代わって、腕時計の時代の幕を開けた「ROLEX」
  
  その後、防水ケース、自動巻き上げ機構、日付表示機構（午前0時になると瞬時に日付が切り替わる機能）を発明。
  そして1950年代になると、過酷な環境下でも最高のパフォーマンスを発揮する究極のアドベンチャーウォッチや回転ベゼルを搭載した世界初のダイバーズウォッチを発表。
  またパン・アメリカン航空の依頼により国際線パイロットのための腕時計の開発やレーサーのためのモデルを発表します。
  
  各分野のプロフェッショナルのための時計を製造することで、常に極限の世界に挑み続け実用性を追求し、進化し続けるブランドが「ROLEX」です。

• 「ヨットマスター」シリーズ

  ロレックスは、ヨットというダイナミックな海洋スポーツと時を超えて変わらぬその価値観への共感から、自然にヨットの世界と密接な関係を築いていくこととなります。
  
  ヨットマスターは、1950年代まで遡るロレックスとセーリングの世界との特別な絆を象徴しています。
  困難なコンディションでさえも、ヨットのエレガントさを打ち消すことはできません。
  このモデルの厳しい基準を満たす防水性能と堅牢性は、ウォータースポーツやセーリングにおいて理想的なウォッチへと昇華させていきます。
  
  今日ロレックスは、世界有数のヨットクラブや組織、レガッタの献身的なパートナーとして、ヨットのスピリットの守り手たちと最高水準の卓越性を共有しています。
  
  ロレックスの高精度腕時計を身につけて船出したセーラーの中には、一年以内に単独世界一周を初めて成し遂げたことで知られる、サー・フランシス・チチェスター、ベルナール・モワテシエ、サー・ロビン・ノックス・ ジョンストンなどがいます。
  西から東への単独世界一周航海を初めて成し遂げた、サー・フランシス・チチェスターは、セーリングと冒険の精神を象徴する存在です。
  彼はロレックス ウォッチを着用し、1966年から1967年にかけて世界周航という先駆的偉業を成し遂げました。
  
  持ち主と同様にずぶ濡れになり、擦り傷を負い、荒波に揉まれたロレックス ウォッチは、嵐の海に立派に立ち向かいました。
  
  「ジプシー・モス 4号での世界周航の間、私のロレックス ウォッチは何度か手首から叩き落とされましたが、壊れることはありませんでした」
  「これほど丈夫な腕時計は他に想像できません。（腕時計を）六分儀による測定に使ったり、前甲板で作業をしたときにはよくぶつけたり、波でずぶ濡れになりましたが、腕時計はまったく問題なさそうでした。」と彼は1968年ロレックスに宛てた手紙に記しています。

ロレックス ROLEX ヨットマスター ダークロジウム 並行輸入品 116622 の商品スペック