テクストへの性愛術―物語分析の理論と実践(叢書・文化学の越境〈6〉) [単行本]
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テクストへの性愛術―物語分析の理論と実践(叢書・文化学の越境〈6〉) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2000/04/05
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テクストへの性愛術―物語分析の理論と実践(叢書・文化学の越境〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    テクストとどう向き合えばいいのか。あるいはテクストを分析するとはどのような行為なのか。現行理論の限界と可能性を明らかにし次代の方法を模索する。テクストの誘惑と読みの快楽のための技術大全。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 テクストと語らう技術―カルチュラル・スタディーズと古典文学
    2 テクスト理論の来し方・行く末―日本的な、あまりに日本的な…
    3 性差・文字・国家―フェミニズム批評と平安文学研究
    4 精神分析を援用して、今の日本で言うべきこと―想像界的なるものへの批判
    5 光源氏の固有性?―“名”というメディア
    6 ふるまう身体のポリティクス―女訓書における『源氏物語』というカノンの方法
    7 悦ばしき話型
    8 『平家物語』の自死の身体
    9 ディコンストラクションとしての『平家物語』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 徹(アンドウ トオル)
    1968年生。龍谷大学専任講師。物語社会学。「源氏帝国主義の功罪」(『<平安文学>というイデオロギー』叢書想像する平安文学1、勉誠出版、1999)、「読みの歴史と物語作者の自己成型」(『研究講座 王朝女流日記の視界』新典社、1999)

    高木 信(タカギ マコト)
    1963年生東海高等学校教論。軍記物語。「平家物語の12面 恋愛」(アエラムック『「平家物語」がわかる』、朝日新聞社、1997・10)、「王権論の中の『平家物語』―権力論の地平」(山下宏明編『平家物語 批評と文化史』軍記文学研究叢書7、汲古書院、1998)

テクストへの性愛術―物語分析の理論と実践(叢書・文化学の越境〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:高木 信(編)/安藤 徹(編)
発行年月日:2000/04/05
ISBN-10:4916087151
ISBN-13:9784916087157
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:347ページ
縦:19cm
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