方丈記(講談社学術文庫) [文庫]
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方丈記(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 1980/02/01
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方丈記(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 目次

    1 行く河の流れは絶えずして―人と栖(すみか)との無常―
    2 予、ものの心を知れりしより―安元の大火―
    3 また、治承四年卯月のころ―治承の辻風―
    4 また、治承四年水無月のころ―福原への遷都―
    5 また、養和のころとか、久しくなりて―養和の飢饉―
    6 また、同じころかとよ、おびたたしく大地震なる事―元暦の地震―
    7 すべて、世の中のありにくく―世の中に生活する悩み―
    8 わが身、父方の祖母の家を伝へて―出家・遁世と方丈の庵―
    9 いま、日野山の奥に跡を隠して後―日野山の草庵生活の種々相―
    10 おほかた、この所に住み始めし時は―草庵生活の反省―
    11 それ、三界は、ただ、心一つなり―草庵生活における閑居の気味―
    12 そもそも、一期の月影傾きて―草庵生活の否定―
    『方丈記』概説
  • 内容紹介

    鴨長明が隠棲した、京都市日野山の、方丈の庵の跡に立つ時、人は、そこの生活が、いかに苛酷なものであったかを思わぬ者はないであろう。彼は、日野山における孤独と寂寥と窮乏に堪え、自己の生涯の帰結をこの庵の生活に求めて、その中に、深い「閑居の気味」を見いだしている。『方丈記』は、この閑居生活の真実な表現であって、いつの世の読者にも、現実社会の煩累を越えて、自己を深く生かす道を示唆してやまないものがある。

方丈記(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:鴨 長明(著)/安良岡 康作(訳注)
発行年月日:1980/02
ISBN-10:4061584596
ISBN-13:9784061584594
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:313ページ
縦:15cm
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