恐慌論―マルクス的弁証法の経済学批判的な検証の場 [単行本]
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恐慌論―マルクス的弁証法の経済学批判的な検証の場 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2007/07/21
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恐慌論―マルクス的弁証法の経済学批判的な検証の場 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    先駆者・宇野弘蔵の恐慌論を吟味しつつ、マルクス資本論体系の内在的把握を試み、シュンペーターら近代経済学の成果をも大胆に取り入れ、新たな“恐慌論”の創出をめざす世界変革の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「青年ヘーゲル派」としての最初期マルクスの世界観的出立
    エルンスト・トーピッチュによる「上向の旅」における登攀法の不可能性の提示
    トーピッチュによる「ドイツ観念論批判」の基本的な方法と性格
    トーピッチュ所説に対する全面的反論―恐慌論の今日的課題に即しながら
    ヘーゲル観念弁証法とマルクス唯物弁証法との異同―ヘーゲル思弁哲学体系における絶対弁証法の「再顛倒=再定立」問題の意義と核心
    初期マルクスにおける『賃労働と資本』による恐慌論アプローチの画期的意義
    「反動の時代」=ボナパルティズム治下での中期マルクスの理論的・実践的活動の意味
    中期マルクスの『経済学批判要綱』における恐慌論の不在と価値論・貨幣論・資本論の深化の逆説
    『剰余価値学説史』におけるはみ出しとしての恐慌論深化の『資本論』先行作業
    資本家社会における価値増殖運動と周期的恐慌〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    いいだ もも(イイダ モモ)
    飯田桃。1926年、東京生まれ。東大法学部卒

恐慌論―マルクス的弁証法の経済学批判的な検証の場 の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:いいだ もも(著)
発行年月日:2007/07/30
ISBN-10:4846006786
ISBN-13:9784846006785
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:1487ページ
縦:22cm
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