バベルの後に〈下〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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バベルの後に〈下〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2009/06/25
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バベルの後に〈下〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古今の芸術思想、言語・文学理論、英仏独語の表現に通暁した現代随一の批評家が、文化史、哲学史の沃野を渉猟しつつ、言語の複数性という巨大な謎に真っ向から取り組んだ、「翻訳」論の古典。聖書やホメーロスをはじめ、ヘルダーリン、ベンヤミン、ハイデガーほか無数の固有名への解釈から立ち上がる、語と意味の翻訳(不)可能性をめぐる遠大な思索。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第4章 理論の要求
    第5章 解釈の運動
    第6章 文化の位相論
  • 出版社からのコメント

    言語の複数性、意味の伝達(不)可能性という謎に取り組み翻訳および解釈の概念を明らかにした20世紀文芸批評の代表作、待望の完訳
  • 内容紹介

    古今の芸術思想、言語・文学理論、英仏独語の表現に通暁した現代随一の批評家が、文化史、哲学史の沃野を渉猟しつつ、言語の複数性という巨大な謎に真っ向から取り組んだ、翻訳研究の古典。聖書やホメロスをはじめ、ヘルダーリン、ベンヤミン、ハイデガーほか無数の固有名への解釈から立ち上がる、語と意味の翻訳(不)可能性をめぐる遠大な思索。今日の人文学の必読書、上下巻完結。〔文芸批評・言語・思想〕

    図書館選書
    古今の文学理論・言語思想に通暁した現代随一の批評家が、言葉の複数性、意味の伝達(不)可能性という巨大な謎に取り組んだ、翻訳研究の古典的達成。上下巻完結。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スタイナー,ジョージ(スタイナー,ジョージ/Steiner,George)
    1929年、オーストリア系ユダヤ人の子としてパリに生まれる。1940年、ゲシュタポの追及を逃れてニューヨークへ脱出。優れた亡命者が教鞭をとっていたリセで古典教育を受け、シカゴ大学に進学して1年で学士号を取得し、ハーヴァード大学で修士号、ローズ奨学生として留学したオックスフォード大学で博士号を取得。『エコノミスト』誌編集委員、プリンストン高等学術研究所研究員、ケンブリッジ大学特別研究員、ジュネーヴ大学英文学・比較文学教授、オックスフォード大学客員教授を歴任

    亀山 健吉(カメヤマ ケンキチ)
    1922年生まれ。1948年東京大学文学部倫理学科卒業。1950‐51年ガリオア留学生としてクレアモント大学院に留学。56‐58年A.v.フンボルト財団留学生としてハイデルベルク大学、テュービンゲン大学に留学。日本女子大学名誉教授。訳書:ヴィルヘルム・フォン・フンボルト『言語と精神―カヴィ語研究序説』(法政大学出版局、第21回日本翻訳出版文化賞)など

バベルの後に〈下〉(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ジョージ スタイナー(著)/亀山 健吉(訳)
発行年月日:2009/06/20
ISBN-10:458800400X
ISBN-13:9784588004001
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:543ページ ※421-930,34P
縦:20cm
その他: 原書名: AFTER BABEL〈Steiner,George〉
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