戦後的知と「私利私欲」―加藤典洋的問いをめぐって [単行本]

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戦後的知と「私利私欲」―加藤典洋的問いをめぐって [単行本]

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出版社:柏書房
販売開始日: 2001/11/15
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戦後的知と「私利私欲」―加藤典洋的問いをめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『敗戦後論』(1997)以降、集中批判の的となった加藤典洋氏の近業『戦後的思考』『日本人の無思想』『日本人の自画像』を正面に据え、その「内側から食い破る」「内在から関係へ」「関係に内在を繰込む」方法論を軸に、いま敢えて「その先の思考」へ踏み出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 戦後的知と戦後的思考(問題の提起―「国民国家は悪か」
    戦後的知と戦後的思考
    「転轍」とは何か―転向の重層化
    「内在」から「関係」へ―近代への転換 ほか)
    2 戦後的知の構造―加藤報告をめぐって(公/私を分かち、紡ぐ身体からみた戦後的知の構造
    「近代の二重性」―「私利私欲」と「自画像」をめぐって
    日本の組成―加藤典洋氏の近業に触れながら
    補足と応答)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小路田 泰直(コジタ ヤスナオ)
    1954年生。京都大学文学部卒業。奈良女子大学文学部教授

戦後的知と「私利私欲」―加藤典洋的問いをめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:柏書房
著者名:小路田 泰直(編)
発行年月日:2001/11/15
ISBN-10:4760121595
ISBN-13:9784760121595
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:232ページ
縦:20cm
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