リスクと日常生活(早稲田社会学ブックレット―現代社会学のトピックス〈6〉) [全集叢書]
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リスクと日常生活(早稲田社会学ブックレット―現代社会学のトピックス〈6〉) [全集叢書]

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出版社:学文社
販売開始日: 2010/03/04
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リスクと日常生活(早稲田社会学ブックレット―現代社会学のトピックス〈6〉) の 商品概要

  • 目次

    第1章 リスクを論じるということ
     1 「リスク」とは何か
     2 リスクを論じる立場
     3 リスクに対する社会学的視点
     4 「リスク社会」という問題圏

    第2章 科学技術とリスク
     1 リスク社会における「科学的正しさ」と「科学的に正しい配慮」
     2 リスク社会における科学の役割
     3 「信頼」とモダニティ
     4 リスクをめぐるコミュニケーション

    第3章 リスク・マスメディア・高度消費社会
     1 リスクとマスメディア
     2 コマーシャルに使えるリスク/使えないリスク
     3 地球温暖化とポップカルチャー

    第4章 健康をめぐる身体リスク
     1 社会の中でつくられる欲望
     2 エンターテイメント化したリスク言説
     3 身体をめぐるリスク
     4 「メタボリックシンドローム」シンドローム

    第5章 「食育」のためのリスク
     1 食育基本法の成立
     2 学力と関連づけられる「食育」
     3 リスクによってさまざまなことを説明可能にする

    第6章 監視社会とリスク
     1 監視・管理社会
     2 私ではない誰かのための監視カメラ、私のための防犯カメラ
     3 私の好み誰か教えて…集積されつながっていく私の情報
     4 リスク社会と自己責任
     5 パノプティコンから超パノプティコンへ
  • 内容紹介

    専門家によるリスク判断を重視するという合理性の追求は、一種の思考停止状態をつくりだす。
    現代社会において加速する「リスク」への関心はどのような背景のなか、どのような領域に、
    どのような形で生じてきているのか。
    科学技術、マスメディア、健康、食育、監視社会等のトピックスを考察。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柄本 三代子(エノモト ミヨコ)
    宮崎県日向市生まれ。現職:東京国際大学人間社会学部専任講師。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。専攻:身体の社会学、リスク論、メディア論
  • 著者について

    柄本 三代子 (エノモト ミヨコ)
    柄本 三代子(えのもと みよこ)東京国際大学人間社会学部教授。

リスクと日常生活(早稲田社会学ブックレット―現代社会学のトピックス〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:柄本 三代子(著)
発行年月日:2010/02/25
ISBN-10:476201818X
ISBN-13:9784762018183
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:116ページ
縦:19cm
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