寺社勢力の中世―無縁・有縁・移民(ちくま新書) [新書]
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寺社勢力の中世―無縁・有縁・移民(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/08/07
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寺社勢力の中世―無縁・有縁・移民(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本文明の大半は中世の寺院にその源を持つ。最先端の枝術、軍事力、経済力など、中世寺社勢力の強大さは幕府や朝廷を凌駕するものだ。しかも、この寺社世界は、国家の論理、有縁の絆を断ち切る「無縁の場」であった。ここに流れ込む移民たちは、自由を享受したかもしれないが、そこは弱肉強食のジャングルでもあったのだ。リアルタイムの史料だけを使って、中世日本を生々しく再現する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 無縁所―駆込寺と難民
    1章 叡山門前としての京
    2章 境内都市の時代
    3章 無縁所とは何か
    4章 無縁VS.有縁
    終章 中世の終わり
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 正敏(イトウ マサトシ)
    1955年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。思想家・中世史研究家。一乗谷朝倉氏遺跡調査研究所文化財調査員、文化庁記念物課技官、長岡造形大学教授などを歴任。現在は研究・執筆活動に専念している。文献史学、考古学、文化財保護行政などをフィールドとしている。研究対象は日本村落史と中世寺社勢力論

寺社勢力の中世―無縁・有縁・移民(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:伊藤 正敏(著)
発行年月日:2008/08/10
ISBN-10:4480064354
ISBN-13:9784480064356
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:254ページ
縦:18cm
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